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2025年秋アニメの主題歌カラオケランキング、2位BUMP OF CHICKEN「I」、1位は?

2026.01.19

今シーズンも話題作盛りだくさんの秋アニメ。これらの作品を盛り上げる主題歌の中で、特にカラオケで人気の楽曲はいったい何だろうか?

第一興商はこのほど、DAMにおける2025年秋クール放送・配信のアニメ主題歌を対象としたカラオケランキングを調査し、その結果を発表した。また、同ランキングをアニソン界の権威である音楽評論家・冨田明宏氏が解説した。

音楽評論家・冨田明宏氏による秋アニメ主題歌ランキング解説

年の瀬を彩った秋アニメ主題歌ランキングは<キッズアニメ><国民的長寿アニメ><ジャンプ系・王道アニメ><SNS発のバイラルヒットアーティスト>が上位を占める割合が高く、改めて現在支持を集めているアニソンが“特定ジャンル”ではなく“生活に浸透した音楽”になっていることを証明するような内容に。

1位には、『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たし、上記の<キッズアニメ><国民的長寿アニメ><SNS発のバイラルヒットアーティスト>の3要素を満たすFRUITS ZIPPER「はちゃめちゃわちゃライフ!」がランクイン。

『クレヨンしんちゃん』の作品性と奏功したこの曲、作詞・作曲はCANDY TUNE「倍倍FIGHT!」でもおなじみであるWiennersの玉屋2060%。アニソン/ゲームソング由来であり、同じく彼が楽曲提供を手掛けているでんぱ組.incが発信していた電波ソングが2026年ブレイクの兆しを見せており、今後彼の活躍からますます目が離せない。

そして『クレヨンしんちゃん』公式スピンオフ作品である『野原ひろし 昼メシの流儀』オープニング主題歌のMega Shinnosuke「ごはん食べヨ」が3位と大健闘。アニメが思わぬ形でヒットしたことも大きいが、新進気鋭のシンガーソングライターであるMega Shinnosukeの洒脱で心地良いメロディラインが視聴層である中高年層の胃袋とハートをガッシリとつかんだようだ。

ついに完結した『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』のOPテーマ(2位)とエンディングテーマ(4位)は国民的人気を誇るBUMP OF CHICKENとポルノグラフィティが固め、5位のスピッツ「灯を護る」(『SPY×FAMILY Season 3』オープニング主題歌)とともに『ジャンプ』アニメの強靭さを見せつけた。

その中で、TOP10にランクインした『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』オープニングテーマのCHiCO with HoneyWorks「戦場の華」に注目。多彩な歌声を持つ実力派ボーカリストCHiCOを擁する“チコハニ”が約2年半ぶりに活動を再開。満を持して放たれた同曲のファンの期待に120%応えたしなやかなポップ・ロック・サウンドがこの上位アクションを促したのだろう。

MAISONdes「化けの皮 feat. こぼ・かなえる, 重音テト, Giga & TeddyLoid」といったVTuber&VSinger系アーティストと新進気鋭のトラックメーカーとのコラボや、同じくTeddyLoidが参加し、松崎しげる & TOPHAMHAT-KYOという異次元過ぎるツインボーカルで話題を集めた「Wanna be」、そしてアニソンの魂を守り続ける重鎮ユニット・JAM Projectにフィーチャリングした世界的メタルユニットBABYMETALなど、前代未聞とも言えるようなコラボレーションがあまた見られた秋クール・アニメ主題歌。伝統と革新、拡張と収斂が同時進行で繰り広げられている現在のアニソンシーンのコアを切り抜いたような、大変に興味深いランキングとなった。

■DAM 2025年秋アニメ主題歌 カラオケランキング TOP50

●冨田明宏氏 プロフィール
音楽評論家/音楽プロデューサー
アニメ音楽専門誌『リスアニ!』のスーパーバイザー
内田真礼や飯田里穂など声優アーティストのサウンドプロデュース

YouTube音楽メディア『AMJ-Anime Music Journal-』を音楽ライター澄川龍一氏と共に配信。
およそ20年にわたり業界で活躍してきた2人の専門家が、昨今世界で注目を集める日本アニメ作品にまつわる音楽を、楽曲レビュー/作品評論/ライブレポート/時事ネタなどさまざまな角度から解説する。

出典元:株式会社第一興商

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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