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旧車オーナーの半数以上が車両保険に不満を持っている理由

2026.01.18

車両保険は保険料や補償内容が旧車オーナーに影響を与えるが、2025年10月には一部保険会社が車両保険を平均8.5%値上げして、2026年1月にはほかの保険会社も値上げ予定だ。

旧車は希少性や個体差が大きく、補償額が実勢価値に合わない場合もある。旧車に特化した買取サービス『旧車王』を運営するカレント自動車は、旧車に興味のある53人に車両保険に関するアンケートを実施して、その調査結果を公開した。

この調査は、旧車オーナーの補償額への満足度や加入意向、希望する保険プランなどの実態を把握するために行われた。

車両保険に加入しない理由の最多は「保険料が高い」

車両保険で設定される補償額について質問すると、補償額に満足して加入した人は28.3%だった。不満があったが加入した人が26.4%で不満があったため加入しなかった人は26.4%だった。半数以上のオーナーが補償額に不満を抱えていた。「補償額がわからない、または車両保険に加入したことがない」の15.1%を含めると、オーナーの多くが補償額について十分に理解していないか満足していない現状が浮き彫りになった。車両価値が高く評価されにくい旧車ならではの悩みといえそうだ。

補償額の希望との実際の差については、63%が「10万円以上100万円未満低かった」、25.9%が「100万円以上低かった」と回答。多くの人が希望より不足と感じており、そのうちの25.9%は「100万円以上低かった」と回答していた。保険会社の評価額と市場価値との乖離は、加入の判断に影響している可能性がありそうだ。

約9割が希望より不足と感じる。市場価値に応じた保険を望む声が多数

市場価格に基づく補償額を設定できる車両保険があれば、加入または切り替えを検討したいと答えた人は半数以上だった。加入していない層でも23.1%が加入意向を示しており、旧車オーナーが車両の市場価値に見合った補償を求めていることがわかった。

必要な補償だけ選択するプラン希望は75%

車両保険について、必要な補償だけ選択して見合った分の保険料を負担するプランと保険料が高くても車両損害に関する補償が網羅されているプランでは、「必要な補償だけを選択するプラン」に魅力を感じる人が75%だった。旧車オーナーは、コストと補償内容のバランスを重視しており、保険料の負担を抑えたいと考えているようだ。残り25%は、あらゆる補償が網羅されたプランに魅力を感じており、安心感を重視する層も一定数は存在した。

旧車オーナーは、車両保険の補償額に対する不満を抱えつつも車両保険への加入意欲が高い傾向にあった。特に所有する旧車の市場価値を正しく反映した車両保険を求める気持ちが強く、加入中・未加入を問わず多くのオーナーが補償額の見直しや適正な設定に関心があることも浮き彫りになった。必要な補償だけを選べるプランを好む層も多く、保険料と補償内容のバランスを重視する姿勢もみえる。旧車オーナーにとって、補償額の適正化は加入検討の重要な判断材料になっているようだ。

『旧車オーナーに聞いた、車両保険に関するアンケート』概要

調査対象:旧車に興味のある男女53名
調査期間:2025年11月13日~2025年11月21日
調査方法:インターネット調査
調査機関:カレント自動車
調査内容:
Q1.車両保険で設定される補償額について、あなたの状況に最も近いものを選んでください。
Q1-2. 希望する補償額と比べて、どの程度の差があると感じましたか?
Q2.中古車市場の価格をもとに補償額を設定できる車両保険があれば、あなたはどうしますか?
Q3.車両保険について、次の2つのプランのうち、どちらにより魅力を感じますか?

https://www.currentmotor.co.jp/notice/news/7410/

構成/KUMU

30年以上暮らした東京から実家に戻った地方在住フリーライター。得意分野は、ゲーム、アニメ、マンガやIT&デジタル関連など。自宅でリモート取材や自宅作業が増えたので、20年以上ぶりにフル自作PCを作成して活用中。最近の取り組みは、実家で発掘したセガマークⅢ以降の昭和から平成のゲーム機が動くか点検すること。

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