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前菜からデザートまで全部おかゆ!話題の「おかゆフルコース」を体験してきた

2026.01.18

東京みやげの⼤定番「東京ばな奈」を⽣み出し、バームクーヘン専⾨店「ねんりん家」、バターシリアルスイーツ専⾨店「シュガーバターの⽊」などスイーツの⾏列店を多数展開している株式会社グレープストーンが、2025 年12⽉20⽇、南阿佐ヶ⾕におかゆ専⾨店「おかゆテラス 阿佐ヶ⾕本店」をオープンした。

おかゆといえば家で⾷べる療養⾷のイメージが強く、外⾷だと中華粥くらいしか思い浮かばないが、同店ではイタリアンの名店「カノビアーノ」で料理⻑を務めた⿅糠秀明⽒をシェフに、お粥研究家 鈴⽊かゆさんを開業までのブランドアドバイザーとして迎え、おかゆを再定義し、新たな料理ジャンルとして発信していくという。

筆者が個⼈的に気になったのは、ディナータイムの「おかゆのフルコース」。前菜からデザートまで全9品がおかゆ料理を提供するという。どういうことなのかまったく想像がつかないままとりあえず予約を⼊れ、⾷べてみた。

「おかゆフルコース」(ワンドリンク付き7,000円)の⼀例 ※税込 サービス料10%、以下同
「おかゆテラス 阿佐ヶ⾕本店」(東京都杉並区阿佐⾕南3 丁⽬2-22 1F)は、お⽶をイメージさせる⾊と柔らかな曲線のフォルムが⼈⽬を惹く
⽊のぬくもりを感じる店内。⼀枚板で作られた⻑いカウンターはゆったり6席
ソファのあるテーブル席(8席)にはお⽶をイメージした壁画が

1品⽬…はじまりは「おかゆ⽟とお出汁」が優しすぎる

1品⽬登場したのはこの店の⼀番の名物で、ランチタイムにはすべての料理に添えられている「おかゆ⽟」。おかゆを⾃動たこ焼き機で球形にころっと焼きあげ、⾎合い抜きのかつお節と昆布の⼀番出汁に浮かべた⼀品だ。おかゆ⽟は⽣地となるおかゆに独特の⼯夫を施しているので、外側はカリカリ、中はとろとろに仕上がっている。

最初に提供されるお椀「おかゆ⽟とお出汁」
スプーンでおかゆ⽟をくずして汁ごとすくい、少しほぐして⾷べる。薄⽪のおこげが吸い込んだ出汁の味と、お粥のとろりとした⽢みが⼝の中に広がる

2品⽬…アミューズ「おかゆテラス⾵クリスピーサラダと、⽶粉のピアティーナ」

2品⽬は、2種のアミューズ(オードブルの前に提供される⼩⽫料理)。「おかゆテラス⾵クリスピーサラダ」は、薄い板状のものにひとくちサイズのサラダが乗っている。この板状のものはおかゆに⽔分を加えてなめらかなペースト状にし、薄くのばして揚げた⽣地。パイの⼀層ほどの繊細な薄さに驚き、⼝の中で溶けた時に感じる⽶の⽢みにまた驚いた。「⽶粉のピアティーナ」は、⽶粉を使ったタコスのような⽣地で⾃家製スモークサーモンを包み、チーズ⾵味のおかゆソースを添えた料理。⽶粉ならではのもっちり感が、チーズ⾵味のおかゆソースとよく合っていた。

アミューズ「おかゆテラス⾵クリスピーサラダ」(左)は、パイ⽪のような軽さともろさで、とてもおかゆから作ったとは思えないデリケートな⾷感。「⽶粉のピアティーナ」(右)はもちもちした⾷感で、チーズ⾵味のおかゆソースとの相性が抜群
「おかゆテラス⾵クリスピーサラダ」に使⽤しているおかゆシート
Author
フリーライター。日経トレンディネット、日経クロストレンドで長く大手チェー ン飲食店や新オープンの商業施設、食品メーカーなどの取材に携わる。ぐるなび が運営するレストランガイド媒体「dressing」でも100軒以上の飲食店を取材し、 自身の推し飲食店を紹介する「満たされメニュー」をぐるなびPROで連載中。

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