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【CES2026】ストリーミングサービス「Peacock」がDolby Vision 2とDolby AC-4に今年後半から対応

2026.01.12

Dolby Laboratories(以下、Dolby)は、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」で、Dolby技術の最新情報を発表した。

Dolby VisionとDolby AtmosをNBA、MLBを含むライブスポーツへ順次拡大!

「CES 2026」では、NBCUniversalが展開するストリーミングサービス「Peacock」との提携について発表。また、ホームエンタテインメントや自動車分野でのDolby技術活用状況についても発表された。

■PeacockがDolbyの高度な映像・音響技術を全面的に導入

CESの初日、DolbyとNBCUniversalは、PeacockがDolbyの高度な映像・音響技術を全面的に活用する最初のストリーミングサービスになると発表した。これにより、Peacockにおちて、映画やオリジナル作品、スポーツ、ライブイベントまでDolby技術で視聴できるようになる。

なお、今後の取り組みとしては、Dolby VisionとDolby Atmosを、NBA、MLBを含むライブスポーツへ順次拡大。さらに、今年後半に予定される次世代技術Dolby Vision 2とDolby AC-4の採用に向け準備を進めているとのことだ。

■Dolby Atmos FlexConnectを搭載したモジュラー型ホームオーディオシステムが登場

CESの開催に先立ち、DolbyとLGは、Dolby Atmos FlexConnectを搭載したモジュラー型ホームオーディオシステム「LG Sound Suite」を発表した。「LG Sound Suite」は、最大で27通りの構成が可能で、設置後にすぐにDolby Atmosサウンドを体験可能。2025年の一部LGプレミアムTVにもソフトウェアアップデートで対応予定とのことだ。

さらに、Dolbyは、Dolby Vision 2の普及を加速させるべく、同技術を最新テレビに採用するメーカーのラインアップ拡大を発表。Hisense、TCL、TP Visionが、今後発売するモデルでDolby Vision 2をサポートする。

なお、Hisenseは、2026年RGB MiniLEDテレビ(UX、UR9、UR8)でDolby Vision 2をサポート予定。さらに、今後のOTAアップデートで他のMiniLEDモデルにも対応する。また、TCLは、2026年X QD-Mini LED TVシリーズおよび Cシリーズで、OTAアップデートによりDolby Vision 2をサポート予定。

そして、TP Vision(Philips)は、2026年OLED テレビにDolby Vision 2を搭載予定で、これには新モデル「PhilipsOLED811」「OLED911」シリーズ、そしてフラッグシップモデル「OLED951」が含まれる。

■35社以上の自動車メーカーがDolby Atmosを採用

現在、35社以上の自動車メーカーがDolby Atmosを採用し、150以上の車種で没入型オーディオ体験の提供を実現。Dolby Visionの車載対応も拡大し、NIO ET9やMahindra XUV 7XOが新たに採用している。CESでは、Dolbyが初となる自動車ショールームをDolby Liveに開設し、Audi、Cadillac、Mercedes-Benz、NIO、Porscheの最新モデルを展示した。

CESでは、DolbyとMercedes-Benzがシームレスな体験の仕組みも紹介している。Mercedes-BenzはApple CarPlayにおいてDolby Atmosによる空間オーディオをいち早く導入した自動車メーカー。

対応車種は最新モデル全てに搭載しているほか、電気自動車の GLC、CLA、GLBにも対応している。ドライバーはApple Musicなどのサービスから、お気に入りの楽曲を瞬時にDolby Atmosにて、よりクリアで臨場感のあるドライブと音楽体験を楽しめる。

また、Pioneerは没入型オーディオを多くのドライバーが楽しめるように、SPHERAを開発した。SPHERAは世界初のDolby Atmos対応アフターマーケット向けインダッシュレシーバーであり、これまで最新車種のみに搭載されたDolby Atmosを、既存の車種への搭載も可能にしたことで、より多くのユーザーへDolby Atmosの体験を提供する。

さらに、Dolbyと スマートフォンや自動車向け半導体・プラットフォームを手がける世界的なテクノロジー企業のQualcommは、Dolbyの最新車載向け製品をQualcommの第5世代Snapdragon Automotiveプラットフォームに統合する最新の協業を披露した。

この統合は、OEMが次世代インフォテインメント体験にDolby技術を取り入れるためのモデルケースとなる。対応技術には、Dolby Vision、Dolby Atmos、そしてDolbyのフラッグシップオーディオコーデック「Dolby AC-4」が含まれ、これにより高品質なオーディオストリーミングをよりスムーズに実現し、OEMのオーディオデータコストを最大60%削減することが可能になるとしている。

関連情報
https://www.dolby.com/ja/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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