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【CES2026】エコバックスが次世代ロボット掃除機「DEEBOT T90 PRO OMNI」「DEEBOT X12 Family」を発表

2026.01.12

エコバックスロボティクスは、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」に出展し、エコバックスの新たなブランドコンセプト「Created for Ease」を発表。また、次世代ロボット掃除機をはじめ、窓掃除ロボット、ロボット芝刈り機、プール清掃ロボット、感情に寄り添うAIコンパニオンロボットなど幅広い最新製品を公開した。

ローラーデザインの刷新により、清掃性能と効率がアップ!

■新ブランドコンセプト「Created for Ease」

エコバックスは「CES 2026」において、新たなブランドコンセプト「Created for Ease(もっと気楽な日常)」を掲げた展示を行なった。同コンセプトは、実際のユーザーニーズに根差した意味あるイノベーションと製品体験を通じて、スマートリビングをより身近なものにするという考え方を示すもので、同社では、床掃除に限らず、住環境全体における課題解決を見据え、誰もが無理なくロボットの価値を享受できる未来の実現を目指している。

■次世代ロボット掃除機「DEEBOT」シリーズの進化

展示会場では、次世代ロボット掃除機として「DEEBOT T90 PRO OMNI」「DEEBOT X12 Family」が紹介された。これらのモデルには、エコバックス独自のOZOMOローラー定圧式常時洗浄モップシステムの最新進化形が採用されており、ローラーデザインの刷新により、清掃性能と効率の向上が図られている。

26cmのローラーは従来世代より長く、1回の走行でより広い床面をカバーすることで、効率的な床掃除を実現。また、複数ノズルから高圧熱水を噴射する自己洗浄機能により、ローラーに付着した汚れをその場で洗い流し、二次汚染を防ぐ。

さらに、「DEEBOT X12 PRO OMNI」および「DEEBOT X12 OmniCyclone」に搭載する、赤外線による汚れ検知と高圧水流を組み合わせた、汚れ事前溶解技術も披露。乾燥した頑固な汚れに対して、モップがけ前に効果的にアプローチする新たな清掃体験を提案した。

■ロボット掃除機カテゴリーでのリーダーシップを継続へ(中国市場:10年連続首位)

DEEBOTラインアップ全体で複数のブレークスルーを実現することで、エコバックスはロボット掃除機カテゴリーにおけるリーダーシップを今後も継続していく考え。なお、AVCのデータによれば、中国市場において2015年から2024年まで10年連続で市場シェア首位を維持しているという。

■マルチカテゴリーロボティクスによるスマートリビングの提案

エコバックスは、ロボット掃除機「DEEBOT」を起点に、窓掃除ロボット「WINBOT」やロボット芝刈り機「GOAT」など、複数の生活シーンに対応するロボット製品を展開してきた。

「CES 2026」では、これらの製品群を通じて、床・窓・庭といった住環境全体をカバーするマルチカテゴリーロボティクスの取り組みを紹介し、家事やメンテナンスの負担軽減につながるスマートリビングの在り方を提示した。

■エコバックスグループ副会長 兼 ECOVACS ROBOTICS CEOであるDavid Cheng Qian氏のコメント

「より簡単なインテリジェントクリーニングの実現を目的として誕生したエコバックスは、いまエンボディド・インテリジェンスの時代へと歩みを進めています。

私たちは、ユーザーニーズへの深い理解を基盤に、新たなカテゴリーの創出、画期的な技術の発表、そしてエンボディド・インテリジェントロボット分野への先行的な参入を通じて、継続的にリーダーシップを強化してきました。『Created for Ease』というブランドコンセプトのもと、『Robotics for All』という使命を現実のものとし、誰もが、どこでも、ロボットが自然に寄り添う未来を形づくっていきます」

関連情報
https://www.ecovacs.com/jp

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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