デル・テクノロジーズは、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」にて、ノートパソコンやゲーミングパソコン、モニターの新製品を発表した。
Alienwareからは反射防止OLEDディスプレイを搭載したゲーミングノートパソコンが登場!
今回の発表の目玉は、ハイエンドノートPCブランド「XPS」を復活させ、新しい製品を展開すること。さらに、Alienwareの製品ラインナップを強化することや、2つのハイエンドモニターを発売することも発表された。
デル・テクノロジーズのバイスチェアマン兼最高執行責任者のJeff Clarke氏は、「私たちは、コンシューマーとゲーミングに再び焦点を当て、原点に立ち返ります。XPSはさらに進化して復活し、最も薄く、最も軽いフォーム ファクターで卓越した細部へのこだわりを提供します。
また、最もお手頃価格のXPSとして『XPS 13』を再投入する予定です。ゲーミング分野では、より多くのお客様の期待に応えるためAlienwareの製品ラインアップを拡充し、あらゆる価格帯で最高の製品を提供します」と述べている。
■XPSブランドが復活
デルは、XPSブランドを刷新したデザインで復活させる。新しい「XPS 14」と「XPS 16」は、削り出し加工されたアルミニウムによる洗練されたデザイン、改良されたインターフェース、高品質なディスプレイ、そして最適化されたパフォーマンスを備えている。
これらのモデルは業界最高レベルのバッテリー持続時間を誇り、Netflixのストリーミングで最大27時間、ローカルビデオ再生で40時間以上の使用が可能だ。
薄型軽量化にも成功しており、薄さはわずか14.6mmを実現。重量は「XPS 14」が約1.36kgと前世代製品より約227g以上軽くなり、「XPS 16」は約1.63kgで前世代製品より約454g軽量化されている。
さらに、CPUにはインテル Core Ultra Series 3プロセッサーを採用し、ディスプレイはOLEDを選択することも可能だ。
なお、「XPS 14」と「XPS 16」の一部構成は1月7日より先行予約販売を実施(生産開始は1/28以降)。
また、今年後半には、最も薄く、最も軽いXPSノートパソコンとして、最もお手頃価格の「XPS 13」も登場する予定だ。
■Alienwareのラインアップを拡大
Alienwareからは、反射防止OLEDディスプレイとインテル Core Ultra 200HXプロセッサーを搭載する「Alienware 16 Area-51」「Alienware 16X Aurora」や、AMDの新しいRyzen 9850X3Dプロセッサーと3D V-Cacheテクノロジーを搭載する「Alienware Area-51 Desktop」が登場。
また、今年後半には、超薄型ゲーミングノートパソコン(薄さ約17mm)と、より幅広い顧客層に対応する新しいエントリーレベルのノートパソコンを導入する予定だ。
■2つの画期的なモニターを発表
このほか、「Dell UltraSharp 52 Thunderbolt Hub Monitor」と「Dell UltraSharp 32 4K QD-OLED Monitor」の2つのハイエンドモニターも発表。「Dell UltraSharp 52 Thunderbolt Hub Monitor」は、世界初の52インチ6Kモニターで、TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証の最高ランクも達成。複数のモニターを使わずに最大の画面スペースを必要とする金融トレーダー、データサイエンティスト、エンジニア、エグゼクティブ向けに設計されている。
「Dell UltraSharp 32 4K QD-OLED Monitor」は、CES 2026イノベーションアワード受賞製品。世界初の商用DisplayHDR True Black 500 QD-OLEDモニターで、反射防止低反射(AGLR)技術も搭載する。
関連情報
https://www.dell.com/ja-jp
構成/立原尚子







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