MSIは、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」にて、新しいノートPCラインアップを発表した。
ビジネスノートPC「Prestige」シリーズはデザインを刷新し、さらなる薄型・軽量化も実現!
今回の発表の目玉は、まったく新しいデザインを採用した「Prestige」シリーズ。新しい「Prestige」シリーズは、パフォーマンスとスタイルの両方を求める現代のプロフェッショナルのために設計。
滑らかで丸みを帯びた輪郭と洗練されたクラフトマンシップを特徴とする新しいデザイン言語を採用し、内外にわたってプレミアムな質感を高めている。
また、インテル Core Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載し、優れたパフォーマンスと卓越したバッテリー駆動を実現する。
また、ビジネスノートPCシリーズのさらなる発展と拡大を目指し、「Modern S」シリーズも発表。インテル Core Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載し、携帯性と日常の多用途性を追求した同シリーズは、パワフルな性能と洗練されたデザインを日常のユーザーに提供する。
さらに、ゲーミングノートPC「Raider」、「Stealth」シリーズの新モデルも発表。これらのモデルには、新しい筐体設計、強化・改良された冷却システム、洗練されたI/Oレイアウトを採用する。
このほか、ポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+」のラインナップに、氷の層を思わせるブルートーンと曲線的なボディで躍動感あるゲーミングスタイルを表現したという、特別仕様モデル「Glacier Blue Edition」を追加した。
■Prestige 14 & 16
ビジネスノートPC「Prestige 14」「Prestige 16」の新モデルは、前世代よりもさらなる薄型・軽量化に成功し、丸みを帯びたモダンなデザインを採用。フルアルミ筐体で高級感漂う本体となっているうえ、「Prestige 14」は約1.32kg(暫定値)、「Prestige 16」も約1.59kg(暫定値)と各シリーズの中でもトップクラスの軽さを実現している。
また、最新のインテル Core Ultra シリーズ 3 プロセッサーとインテル Arc B390 GPUを搭載し、AI処理やコンテンツ制作、PCゲームなど幅広い用途でパワーを発揮。81Whの大容量バッテリーで最大30時間以上の動画再生が可能だ。加えて、冷却システムにはデュアルファン構成の「Vapor Chamber Cooler」を採用し、高い冷却性能と静音動作の両立を実現する。
さらに、53%大型化した「Action Touchpad」、TPM 2.0やWindows Hello対応のセキュリティ、2.8K・120Hz OLEDディスプレイなど、ビジネスノートPCとしての完成度を高める機能を多数搭載する。
なお、2-in-1タイプの「Prestige Flip」も登場。タッチ操作やスタイラス入力に対応し、「MSI Nano Pen」を標準付属。ペンは本体に収納・充電でき、15秒の充電で45分使用可能。Microsoftとの連携で、Copilot音声入力機能にも対応する。
■Prestige 13 AI+
「Prestige 13 AI+」は、約899gの軽さを実現し、従来製品よりもさらに軽量化が進んだ13.3インチ、マグネシウム合金製ビジネスノートPC。軽さだけでなく、最新のインテル Core Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載し、性能も大幅に向上。ビジネスユーザーに、パワーと携帯性の理想的なバランスを提供する。
■Modern 14S & 16S
新しくなった「Modern 14S」と「Modern 16S」は、金属素材を増やし、丸みを帯びた滑らかなラインを採用することで、より高級感のあるデザインを実現している。
また、最新のインテル Core Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載し、USB-A、USB-C(映像出力・充電対応)、HDMI、有線LAN、Micro SDカードリーダーなど、充実したI/Oでマルチタスクに対応。さらに、薄さ17.9mm、重量約1.4kg(暫定値)という軽量設計で、モビリティと効率性を両立。外出先でも快適な作業環境を提供する。
■Raider 16 Max HX
「Raider」シリーズも2026年モデルで大幅に進化。新モデル「Raider 16 Max HX」は、従来製品よりもコンパクトな筐体になっただけでなく、史上最高レベルのパワーを搭載。CPU+GPUのトータルパワーはついに合計300Wに到達。GeForce RTX 5090/5080 Laptop GPUで175W、インテル Core Ultra 200HXに125Wを供給する。
また、冷却には新設計「Cooler Boost Trinity+Intra Flow」を採用。3基のファン、6本のヒートパイプ、5つの排気口、フェーズチェンジサーマルパッドを組み合わせ、フル負荷でも静音性を維持できる。さらに、メモリ・ストレージのスロットにクイックアクセスできる専用のバックパネルを新たに搭載した。
■Stealth 16 AI+
「Stealth 16 AI+」は、薄さ19.9mm、重量2kg未満(暫定値)のスリムなフルアルミ筐体を採用し、CESイノベーションアワードを受賞したモデル。90Whの大容量バッテリーで、外出先でも長時間の生産性を確保する。
また、前世代より薄く軽くなりながら、性能はさらに向上。新しい「Cooler Boost+Intra Flow」冷却システムと多方向排気設計により、RTX 50シリーズGPUに最大20Wの追加電力を供給する。
このほか、USB-A×2、Thunderbolt 4×2、HDMI、有線LANを搭載し、デスクでもモバイルでも柔軟に対応。さらに、デュアルメモリ&SSDスロットでアップグレードも可能だ。
■Claw 8 AI+ Glacier Blue Edition
ポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+」には、新色「Glacier Blue Edition」が登場。氷のようなトーンをまとった曲線的な本体に、Glacier Blueの仕上げを施し、鮮やかなゲーミングルックを表現したデザインが特徴となる。
構成/立原尚子







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