1月17日・18日の大学入試共通テストから本格的に始まる受験シーズン。1987(昭和62)年3月19日号では都内ホテルの受験生向け宿泊プラン(以下、受験パック)が紹介されていた。

『DIME』1987年3月19日号
平成を超え令和となった今、受験パック事情はどうなっているのだろうか。
海外からの旅行者が増え、客室不足といわれる中、受験パックを実施しているのは3ホテル。39年前と比べると大きく数を減らしている。実施しているホテルでもメトロポリタン、ニューオータニ系列は実施するホテルを変更していた。価格を見ると京王プラザ以外は大幅に上昇している。

新宿の京王プラザホテルは1971年オープン。
1987年は表にあるようなシティーホテルや、和室が主体の旅館が一般的だった。現在は東横インやアパホテルといったリーズナブルな価格で宿泊できるビジネスホテルが立ち並ぶ時代。インバウンドも要因のひとつだろうが、そのようなホテルのスタイルの変化も受験パックの縮小につながっているのだろう。
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万全な状態で臨むならシティーホテルがいい?
取材・文/渡辺雅史







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