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1000人調査で判明!推し活にかける年間予算はいくら?

2026.01.05

若年層だけでなく、さまざまな世代で活発な「推し活」が行われており、エンタメシーンを中心に大きな市場を形成している。そんな推し活市場では、ひとりが推している数や投資している金額などの実態はどうなっているのだろうか。

無料FP相談サービス『マネードクター』を運営するFPパートナーは、お⾦に関する最新動向として推し活をしている20歳から59歳の男⼥を対象に、「推し活に関する意識調査」を実施して結果を公開した。

それによれば、ひとり当たりが応援する“平均推し数”は「18.7⼈」で、平均投資額は「年間12万841円」という数字だった。

平均推し数は18.7⼈で推しに対する平均投資額は年間12万841円

推しの対象となる⼈やキャラクターが何⼈いるかの”平均推し数”は18.7⼈という結果になった。性別ごとでは、男性平均が29.4⼈で⼥性平均が7.9⼈で、男⼥間で20⼈以上の差が⽣じるなど“推し⽅”の傾向があった。

“推し数”のランキング形式では、推しの対象がひとりと回答した人(483名)でもっとも多かった。2位以下は、2位:ふたり(244名)、3位:3⼈(206名)、4位:「5⼈(129名)」、5位:「4⼈(78名)」という結果だった。全体的に推しの⼈数が少ない⼈が多い傾向だったが、推しが「5⼈」の割合は「4⼈」の割合を上回り、全体で4位に位置するなど意外な結果もあった。

推し活の年間⾦額は、平均投資額は12万841円で、男性平均が年間12万4938円、⼥性平均が年間11万6550円。ともに月1万円前後の投資額だった。

推しへの“無限の愛”と“有限のお⾦”のバランスは?

推しのために使⽤することができる年間の上限⾦額では、全体は年間18万6479円だったが、最⼤⾦額で500万円という回答もあったという。性別では、男性平均が年間22万6489円、⼥性平均が年間14万6133円で、個⼈が設定している上限⾦額に男⼥間では8万円のギャップがあった。

全体の9割以上が推し活の投資額よりも幸福リターンのほうが⼤きいと回答

推し活をしている⼈に、推しへの投資額に対して得られている幸福が⼤きい(求めている価値に対して⿊字である)と感じるか質問すると、「幸福のほうが⼤きいと感じる」(46.9%)と「どちらかといえば⼤きいと感じる」(46.0%)を合わせた「⿊字」と考えている回答が9割以上という高い割合になった。

推し活で買って後悔した購⼊品1位は公式グッズ

推し活で過去に費⽤をかけたもの・ことで「よかった」と思うものと「後悔した(求めていた価値に対して⾚字だったと感じた)」ものを質問すると、よかったものの上位は、1位:公式グッズ(71.4%)、2位:チケット代・イベント費⽤(64.1%)、3位:映像ソフト(CD/DVD/Blu-ray)(41.0%)という結果だった。

後悔したものでも1位が公式グッズ(25.5%)で、よかったものと後悔したもので1位になった。多種多様な公式グッズもファンにとっての評価は、内容やクオリティ次第であるというシビアな現実もありそうだ。

3位には⾮公式グッズ(10.3%)がランクインしており、⾮公式とわかっていても買ってしまう複雑なファン心理も見えた。

推し活でもっとも⾼額な⼀回の消費額は、平均金額6万8474円だった。性別では、男性平均が8万4646円、⼥性平均が5万1633円で、800万円という回答もあったという。推し活市場では、その投資内容もさまざまな形があるようだ。

3⼈にひとり以上が推し活⽤の貯⾦をしている

推し活のための貯⾦については、全体の3割以上が「推し活のための貯⾦をしている」と回答。推しを守るための資⾦捻出の⼿段では、節約をしている⼈が62.7%、投資をしている⼈が34.5%、副業・アルバイトをしている⼈が21.6%だった。具体的な⽅法では、1位:ポイントを貯めて使う(64.7%)、2位:セール・割引を活⽤する(50.7%)、3位:外⾷を減らして⾃炊(41.6%)が上位だった。

最下位は、イベント参加回数やチケット数を制限する(15.3%)で、重要な推し活である“ライブ参戦”は最後まで死守していることもわかった。

平均の推し数は全体が18.7⼈で、推し活の⼀般的な予算はひと⽉あたり1万円前後だった。5000円程度を補助的な予算として確保しているリアルな実態も浮き彫りになった。

公式グッズでは、満⾜と不満⾜が共存するシビアな反応になったが、推しへの投資額に対して得られている幸福(求めている価値に対してリターンがあるか)に関する質問では、全体の9割以上が⿊字と考えていた。

大多数が推し活に対して幸福で黒字と感じていたが、これが「推し活市場」が拡⼤し続ける要因といえそうだ。

「推し活に関する意識調査」概要

調査対象者:推し活をしている20歳~59歳の男⼥
調査人数:1500名
調査期間:2025年11⽉21⽇~2025年11⽉24⽇
調査⽅法:インターネット調査

出典:FPパートナー

https://fpp.jp/news/release/?itemid=788&dispmid=807

構成/KUMU

30年以上暮らした東京から実家に戻った地方在住フリーライター。得意分野は、ゲーム、アニメ、マンガやIT&デジタル関連など。自宅でリモート取材や自宅作業が増えたので、20年以上ぶりにフル自作PCを作成して活用中。最近の取り組みは、実家で発掘したセガマークⅢ以降の昭和から平成のゲーム機が動くか点検すること。

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