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レクサスの「RZ」最新モデルに初めて採用された「ステアバイワイヤシステム」って何?

2026.01.06

レクサスは「RZ」の新型モデル発売を発表した。

RZ550e“F SPORT”(ブラック&ニュートリノグレー)

次世代の操舵感覚をもたらす、新しいドライビング体験を提供

レクサスは、2005年のRX400h発売以降、ラグジュアリー市場における電動化の先駆者として、常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求し続けてきた。これからも多様なユーザーや市場のニーズに寄り添いながら、BEV、HEV、PHEVなどの電動車の普及を通じ、カーボンニュートラル社会の実現を目指す。

また、電動化技術を用いた基本性能の大幅な進化を実現し、未来のモビリティの在り方を変えるエンジニアリングへの挑戦や、ライフスタイルを豊かにするサービスの追求を通じて、レクサスならではの体験価値を提供していくとしている。

RZ550e“F SPORT”(ブラック&ニュートリノグレー)
RZ550e“F SPORT”(ブラック&ニュートリノグレー)

今回、改良が施されたRZは、プラットフォームを改良したほか、電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」の特性を見直し、走りのコンセプトである“The Natural”をさらに磨き上げることで、自然で気持ちの良い走りの味「Lexus Driving Signature」をより深化させた。

RZ550e“F SPORT” コックピット
RZ550e“F SPORT” インテリア(ブラック&ダークグレー+ブルーステッチ)

また、BEVシステムを全面刷新し、モーターの高出力化や航続距離の伸長、充電所要時間の短縮を実現。RZのラインアップには、新たに「RZ550e“F SPORT”」を追加設定。

レクサスとして初採用となる、次世代の操舵感覚をもたらす「ステアバイワイヤシステム」のほか、「インタラクティブマニュアルドライブ」では、加減速におけるシフト操作時の高揚感を高めるサウンドの演出と相まって、スポーティでダイレクト感ある走りと操る歓びを体感できる。

前後モーターの高出力化を施し、300kWの最大システム出力とすることで、より力強く爽快な走りを追求した。エクステリアには“F SPORT”カラーのほか、空力性能を向上させるための前後スポイラーとホイールを設定し、インテリアに“F SPORT”シートやアルミペダル類の装備により、スポーティな世界観を創出した。

「RZ」新型モデルの主な特長

RZ550e“F SPORT”(ブラック&ニュートリノグレー)

■BEVシステムを全面刷新し、基本性能を徹底的に追求

・全グレード高出力化による動力性能の向上
・航続距離の伸長と、充電システムの見直しによる充電所要時間の短縮で利便性を向上

■レクサスならではの走りの味の深化と新しいドライビング体験の提供

・BEV専用プラットフォームの改良による素性の向上で、走りの深化を実現
・ドライバーの意図に忠実な走りを支える新四輪駆動力システム「DIRECT4」の進化
・音や振動の発生源を抑制する源流対策にこだわったレクサスBEVならではの高い静粛性

■運転する楽しさをもたらす“F SPORT”をラインアップに追加

・レクサスとして初となる「ステアバイワイヤシステム」と、走りの楽しさをもたらす「インタラクティブマニュアルドライブ」を新規設定
・空力性能に根差した“F SPORT”独自のエクステリアデザイン
・ステアバイワイヤ用ステアリングホイールの設定など走りを想起させる“F SPORT”独自のインテリア

■Lexus International Lexus Electrified 開発責任者 井藤進矢氏のコメント

レクサスは、電動化技術を磨いてクルマの本質的な走る楽しさや新しい運転体験の提供を目指しています。「トヨタテクニカルセンター下山(TTC-S)」では、厳しい道路環境を模したテストコースでエンジニアやプロドライバーが一体となり、クルマの素性を徹底的に鍛え上げています。今回のRZでは、電動化技術を操作系まで拡げたステアバイワイヤシステムを搭載し、ワインディングでの直感的な操作フィールや低速域での取り回し性を追求しました。

また、ソフトウェア技術を用いた「インタラクティブマニュアルドライブ」により、操る楽しさやクルマとの対話ができる体験価値を実現しております。今後も、レクサスは、素性の良いクルマとしてのハードウェアとソフトウェアの融合により、レクサスならではのドライビング体験に挑戦してまいります。

【メーカー希望小売価格】

RZ550e “F SPORT” 9,500,000円(税込)
RZ500e “versionL” 8,500,000円(税込)
RZ350e “versionL” 7,900,000(税込)

【主要諸元】

※( )内は従来モデル比較

LEXUS Electrified Program

2023年にRZの導入とともにスタートした、LEXUS Electrified Program(LEP)。BEVの本格的な普及に向けて、ユーザーが購入から乗り換えまでの間に直面する様々な不安や困りごとをサポートし、レクサスのBEVならではのサービスや体験を提供する。

またレクサスは、BEVの普及に向け、全国どこでBEVを運転していても充電の不安がないよう、全国190店舗のレクサス販売店に50kW以上の急速充電器を設置してきたが、レクサスのBEVオーナーの利便性をさらに向上させるべく、150kW以上の充電器の全店舗(リロケーション中などの一部店舗を除く)への設置を進めている。

新規追加で設置する充電器は、24時間365日、いつでも充電が可能で、レクサスのBEVオーナーは60日前から予約もでき、快適な充電環境でBEVライフを楽しんでもらえるようになる。

レクサス充電ステーションを博多、軽井沢に開設

東京ミッドタウン日比谷、軽井沢コモングラウンズ、大名古屋ビルヂング、JRセントラルタワーズ、グラングリーン大阪、ONE FUKUOKA BLDG.に続き、7か所目となるレクサス充電ステーションを2025年度内に、キャナルシティ博多(福岡県福岡市博多区住吉1丁目2)の隣接スペース(福岡県福岡市博多区住吉1丁目4-12)に開設。

最大60日前から事前予約が可能なレクサス充電ステーションは、近隣の商業施設と連携して、食事やショッピング等、利用者に有意義な時間を過ごしてもらえるような多様なサービスを提供する。

キャナルシティ博多 外観
レクサス充電ステーション キャナルシティ 完成予想図

さらに2026年3月には、軽井沢コモングラウンズに続き、軽井沢駅北口に開業予定の軽井沢 T-SITEにレクサス充電ステーションの開設が予定されており、今後も都市部を中心に、レクサス充電ステーションを展開していくという。

軽井沢 T-SITE 外観
レクサス充電ステーション 軽井沢 T-SITE 完成予想図

関連情報:https://lexus.jp/models/rz/

構成/土屋嘉久

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

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