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日産が「アリア」「アリアNISMO」をマイナーチェンジ、フロントデザインやサスペンションを一新

2026.01.06

日産自動車は、「アリア」のマイナーチェンジモデルを2月20日より発売するとともに、「アリアNISMO」をマイナーチェンジし、3月19日に発売することを発表した。

この「アリア」は、2021年に発売した日産ブランドを象徴するフラッグシップEVで、その力強い加速、滑らかな走り、EVならではの静粛性と、ラウンジのような心地のよい室内空間が好評を得ている。

今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新するとともに、より快適な乗り心地を提供するサスペンションの採用や、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムの採用、さらに充電ポートに専用コネクターを差し込むことで電力を取り出すことができるV2L(Vehicle to Load)機能を採用し、より充実したEVライフを提供する。

デザインの継承と進化

エクステリアは、「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」に基づいた先進的でダイナミックなこれまでのデザインを継承しながら、次世代EVとしての新たな表現を目指し、フロントフェイスを一新。

グリル部分をボディと同色とすることでよりシームレスでクリーンな印象を与え、さらにVモーションを車両外側に配置することでシンプルでありながら力強い存在感を放っている。

さらに、新デザインの20インチホイールは、アルミと樹脂のコンビネーションで構成されている。クルマ全体の洗練された印象を際立たせるために、ホイールには敢えて繊細なデザインを施すことで、印象的なコントラストを演出している。

ボディカラーは、オーロラの光からインスピレーションを受けた新色「プラズマグリーン」と「ミッドナイトブラック」を組み合わせた「翡翠乃光 ーヒスイノヒカリー」を設定。

EVならではの静けさと力強さを宿した、清らかで未来的なカラーとなっている。このほかに、2種類の2トーンカラーと5種類のモノトーンカラーが用意されている。

一方インテリアでは、新色「ホワイト/グリーン」を設定。落ち着いたトーンのグリーンの上級レザーを新たに開発し、ライトグレーとのコントラスト且つモダンなコーディネーションとすることで、先進的な世界観を際立たせている。

EVライフを充実させる先進技術の搭載

「アリア」「アリアNISMO」は、ユーザーのライフスタイルをより豊かにする機能を新たに備えた。

今回新たに採用するGoogle搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムは「Googleマップ」「Googleアシスタント」「Google Play」の各機能に対応し、多彩な情報とエンターテインメントにシームレスにコネクトできる。

そしてナビゲーションにGoogleアカウントを同期することで、充電スポットを予測したルート検索やお気に入りの場所、あらかじめ保存したルートなどをスムースに表示できる。

また、NissanConnect サービスアプリ機能の「ドア to ドアナビ」を使えば、充電残量を考慮して必要な充電を加味したルートを乗車前からナビゲーションに共有することで、よりスマートに、乗車後すぐに出発できる。

さらに、ナビゲーションシステムと連動し、走行ルートに応じてバッテリー昇温を自動で制御する「ナビリンクバッテリーコンディショニング」を採用することで、エネルギー消費を最適化するとともに、充電速度の向上にも貢献。

また、充電ポートに接続する「AC外部給電コネクター」を使えば、ドアをロックした状態でも1,500Wの電力を使うことができ、アウトドアアクティビティに加え、災害時の非常用電源としても活用することができる。

走りの進化と快適な運転体験

今回のマイナーチェンジでは、日本市場に合わせて乗り心地を重視したサスペンションのセッティングに最適化し、より洗練された上質な乗り味を実現。

路面からの入力による車の動きを減らし、乗員が感じる揺れを軽減することで、長時間のドライブでも快適な移動体験を提供する。

また、「インテリジェント ディスタンスコントロール」を新たに採用。加減速を繰り返す一般道のようなシーンでも車間を一定に保ち、先行車両に合わせて減速し停止までをサポートすることで、ドライバーの負荷を軽減する。

「アリア」は、プレミアムな電動クロスオーバーとして、より洗練されたデザインと走り、そして革新的な機能で、EVライフの新しい価値を提供してくれる。

「アリアNISMO」

「アリアNISMO」は「アリア」e-4ORCEに、NISMO専用の加速チューニングを施し、同モデルの持つ圧倒的な動力性能をさらに引き上げた、EV NISMOのフラグシップとなる。

NISMO専用にチューニングした電動4輪制御技術「NISMO tuned e‑4ORCE」による、スポーツカーのように自在に操れるハンドリング性能が好評を得ている。

今回のマイナーチェンジでは、「アリア」と同様に、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステム、「AC外部給電コネクター」、「インテリジェント ディスタンスコントロール」を採用。「アリアNISMO」が誇る高揚感のある走りに加え、革新的な機能を追加することで新たなEV体験を切り拓く。

なお「アリアNISMO」の価格は、後日発表になる予定。

【メーカー希望小売価格】

〈2WD〉
B6 6,675,900円(税込)
B9 7,467,900円(税込)
〈4WD〉
B6 e‑4ORCE 7,280,900円(税込)
B9 e‑4ORCE 8,072,900円(税込)

関連情報:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya.html

構成/土屋嘉久

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

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