ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で『初日の出情報』をオープンし、2026年の初日の出時刻や最新の気象情報の提供を開始した。
2026年の初日の出、道東と東海の一部地域で期待大、広範囲でチャンスあり
元日は冬型の気圧配置となり、北海道の太平洋側と東海の太平洋側の一部地域で初日の出を高い確率で見られる予想だ。
2026年の元日は西高東低の冬型の気圧配置となり、北海道の太平洋側と東海の太平洋側の一部地域では晴れて初日の出を見られる可能性が高い見込み。
東北太平洋側~九州の広範囲では、やや雲が多めとなるものの、雲間や雲の上から初日の出を見られる可能性がある。
北海道の日本海側~山陰は雲が広がりやすく、沖縄も湿った空気の影響を受けて、初日の出を見るのは難しそうだ。
初日の出を見に行く計画をしている人は、最新の見解をこまめに確認を(※1)。この時期らしい冷え込みになるため初日の出を見に行く際はしっかりと防寒をした上で楽しんでほしい。
※1 本予報は26日時点のもの。最新の見解はウェザーニュースのアプリまたはウェブサイトの『初日の出情報』で確認を。
『初日の出情報』では独自の日の出時刻予想を活用した『初日の出時刻ズバリ予想』を提供する。
一般的な日の出時刻は雲などに邪魔されることなく太陽が地平線から顔を出し始める時刻だが、『初日の出時刻ズバリ予想』では雲や地形効果を加味するため、実際に初日の出の見える時刻をより正確に把握できる。
また、24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」では、2026年元日に国内6か所から初日の出を生中継する。
初日の出を見ることが難しいエリアの人はもちろん、自宅でゆっくり過ごす人や、初日の出の感動をみんなで共有したい人は、ぜひチェックしてほしい。
関連情報
https://weathernews.jp/sunrise/
構成/Ara







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