ビークルの予言〈2〉
リセールの問題が解消し中古EV市場が活性化!!
信憑度70%
「2026年に車を購入するなら、中古のEVが狙い目です。中古EVはバッテリーの劣化が心配ですが、『バッテリー劣化診断システム』の登場でクリアになりました。さらに中古市場に流れ込むEVが増えると予想できます。補助金を受けてEVを購入すると、4年間の保有義務がありますが、22年に発売された『SAKURA』や『eKクロスEV』などの〝4年縛り〟も終わります。一方で1〜2年落ちのEVが中古で半額になっていることも。軽なら走行距離2万kmで豪華装のクルマが80万円。お買い得です」
予言してくれたのはこの人!

自動車ジャーナリスト
国沢光宏さん
EVに深い知見を持つことで知られる自動車評論家。現在は太陽光パネルを装備させたホンダ『N-VAN e:』を所有しEVライフを送る。
EVバッテリーの劣化診断システムが登場
外からはわかりにくいバッテリーの劣化状態を、専用のデバイスを使って診断するシステムが登場。中古車販売店など、法人向けに提供される。これによって、早く手軽に劣化状態を判別できるように。

2050年までの中古EV市場規模の推移

日本総研の予測によると、中古EV市場は右肩上がりで拡大していく見込み。2026年は〝4年縛り〟が終わったEVが中古市場に多数流れ、拡大が始まる元年に。選択肢が増え中古EV市場は盛り上がるはず。
日本総研EV電池のサーキュラーエコノミー市場規模の予測結果を基に編集部で作成
〝4年縛り〟が解消されてEVが中古市場へ。国沢さんが注目する4台はコレ
日産自動車『SAKURA』

日産自動車『リーフ』

アウディ『Q4 e-tron』

メルセデス・ベンツ『EQA』

「『SAKURA』は支払総額で100万円を切り、先代の『リーフ』も半額ぐらいまで下がるモデルも。輸入車のEVも価格は下がっていて、1年落ちで新車販売価格の3分の2、2年落ちで5分の3になっていてお得です」
ビークルの予言〈3〉
ラッコ出現で日本のガラ軽市場が大慌てになる!!
信憑度60%
中国のEVメーカー・BYDは軽自動車のEV『RACCO』を発表。2026年夏に販売する予定。これが軽自動車の黒船になると、国沢さんは指摘する。「質感は高く、日本で人気のスライドドアも採用。例えば、『SAKURA』以下の220万円ほどの価格で販売されたら、日本市場に与える影響は大きくなります。スズキとダイハツも26年にEVを出す予定ですが、『RACCO』しだいで価格を下げるかも。そのおかげでユーザーが一番得をするのは確実です」

注目のラッコEV
BYD『RACCO』価格未定

軽で主流のスーパーハイトワゴンを採用。床下にバッテリーを搭載するEVは、スライドドア化が難しいが、その問題をクリアした。

「BYDのクルマは手抜きがなく、『RACCO』も質感はいい。軽自動車は後輪に安いドラムブレーキを使いがちですが、これは前後ディスクブレーキなのも◎」
スズキもコンセプトモデルを発表!!
スズキ『Vision e-Sky』

2026年度内の量産化を予定。通勤や買い物など、生活の足として使われることを目指している。
取材・文/金子長武 写真提供/月刊オートバイ(クロスカブ110) 編集/寺田剛治
※写真は『クロスカブ110』です。
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2025年11月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME2・3月号では「2026トレンド大予言」を大特集!表紙は『葬送のフリーレン』!
DIME最新号の付録は『葬送のフリーレン』USBカップウォーマー!冷めやすい飲み物を適温に保つ、冬に嬉しい魔法のアイテムです。特集は年末恒例「2025トレンド大賞」がついに決定。さらに「2026年トレンド大予言」では、アニメ2期直前のフリーレン深掘りや最新EVなど、次なるヒットを大胆予測!横浜流星&&TEAM表紙の増刊も同時発売。今年の総決算と未来のブームを先取りする必読号です。
オンライン書店は完売しております。お近くの書店、コンビニでお買い求めください。
【特別付録は『葬送のフリーレン』USBカップウォーマー】
温かい飲み物をせっかく用意したのにすぐ冷めてしまうこの季節。そんな時に重宝するのが、この『葬送のフリーレン』USBカップウォーマー。
原作もアニメも大人気な同作品のコラボデザインを施した保温パネルが発熱。上に置いた容器内の温度をキープする。カップに入れたお茶やコーヒーを最後の一滴まで温かく飲めるのは〝魔法〟のような体験!
USB給電でどこでも使えるから様々なシーンでぜひご活用ください。
※デザインは2種類あり、どちらか1点が付いてきます。
選択、交換はできかねませんのでご了承ください。サイズ、機能は同じです。
※対象年齢15歳以上







DIME MAGAZINE














