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滝行もこなせる!?タフネススマホ『arrows Alpha』の防水性能を徹底チェック【PR】

2025.12.24PR

この夏は酷暑だったが、冬もかなり寒くなりそうだ。極端な暑さ、寒さはわが身に堪えるだけでなく、身近な精密機器であるスマホにとっても大敵。だが、そんな敵をもろともしないのがFCNTの『arrows Alpha』だ。

ハイエンドモデルながら8万円台という手の届く価格。シンプルなデザインで一見そうは見えないが、1.5メートルの高さからコンクリートに落としても、元高校球児が全力で投げつけても(リンク)、びくともしない頑強さ※1を誇る。高温、低温にもめちゃくちゃ強く、猛暑にも極寒にも耐えられる。

元甲子園準優勝エースが投げてもぶつけてもOK!?8万円台で買えるのに超頑丈&高性能!最新スマホ『arrows Alpha』の魅力を改めて実感【PR】

8月28日に発売された、FCNTの最新スマホ『arrows Alpha』は「手が届くハイエンドスマホ」というコンセプトをもとに、使い勝手に優れる機能やスペックを…

そのタフネスぶりに惚れ込んだDIME編集部のクツワダが、『arrows Alpha』を手に向かったのは、なんと”滝”だった。

編集クツワダの身代わりに、『arrows Alpha』に滝行をさせて厄落とし

最近DIME編集部に異動してきたクツワダ。新しい部署で新しい年を迎えるにあたって、「厄落としでもしたら、なんかイイコトありそう」と、ネットでたまたま見つけた滝行体験を申し込んでいた。しかし、実施日が近づくにつれて日に日に下がっていく気温に、だんだん、後悔と面倒くささが押し寄せるようになったという。

かといって、滝行に行くことはもう同僚や友達に吹聴してしまった。今更あとには引けない。どうしたものかと、当日の朝ぎりぎりまで布団の中で逡巡した結果、「そうだ!スマホに身代わりになってもらえばいいんだ ♥」と思いついたらしい。

「思えば入社以来、電子コミック、ガジェットメディアと、ずっとデジタルに関わる仕事だったし、スマホはいわば自分の相棒。いや、もはや分身と言ってもいい。分身なんだから代わりに滝に打たれてもらえば、実質厄払いになるでしょ!?」

しかし、滝行となると並みのスマホでは耐えられないだろう。防水対応をうたうスマホは多いが、よく見かけるIPX8は、国際規格のIP等級では、継続的な水没に対して保護ができるという防水性能であり、水しぶきを上げて強く打ちつける滝は想定外だ。厄が落ちる前にスマホの電源が落ちて、二度と起動しなくなる危険性さえある。

もちろん『arrows Alpha』だって滝行は想定外に違いないが、防水性能※2はIPX8に加えて、IPX6(強い噴射に対しての保護)、IPX9(高圧・高温の水に対しての保護)をトリプルサポートしていて、安心感が段違いだ。 トリプル防水にIP6Xの防塵※2、加えて前述のように、落としても投げても(!?)びくともしない、高い耐衝撃性能を備える。ほかにも、耐日射、防湿、塩水耐久、高温、低温、低圧から氷結まで、アメリカ国防総省の調達基準、いわゆるMILスペックの23項目に合格している。

実は先日、FCNTが秘密の実験室をメディアに公開したのだが、そこでは何度も何度も繰り返し落としたり、叩いたり、圧をかけたり、ねじったりといった、『arrows Alpha』をこれでもかと痛めつける独自の試験が行われていた。「どんな場所、環境でも安心して使っていただくため」と説明されていたが、そのシチュエーションの中には、きっと滝だって含まれているはずだ。

というわけで、都内から約2時間、バスに揺られてやってきたのは、神奈川県南足柄市の夕日の滝。金太郎伝説でも有名な金時山の中腹にある滝だ。早速、修行着に着替えたクツワダは、ほかの参加者に頼んで自分の姿を写真に収めた。この写真を画面に表示させた状態で、『arrows Alpha』に身代わりをしてもらおうというわけだ。

『arrows Alpha』の背面には約5000万画素の広角・超広角のデュアルカメラを搭載。セルフィー用インカメラも約5000万画素だ。メインの広角カメラは1/1.56インチの大型センサーを採用し、F値1.88をサポートするなど、夜景などの暗いシーンにも強い。光学式手ブレ補正にも対応しているので、寒さで震える手での撮影も問題なし!現場は木陰でややうす暗い環境ではあったが、おかげできれいな写真を撮ることができた。これで準備は万端だ。

まずは安全祈願の護摩焚き。実はこの写真も、もう一台の『arrows Alpha』で撮影したものだ。撮影:arrows Alpha
お神酒で身体ならぬ筐体を清める。アルコール除菌にも対応しているから大丈夫!?
滝行が行われている名所、夕日の滝。近くで見ると、想像以上の落差である。

滝に近づくと、耳にとどろくすさまじい爆音、いやこの場合は瀑音か。とにかくすごい迫力だ。想像以上の水量かつ力強さで落ちる滝に、いかに頑強なスマホとはいえ、本当に大丈夫だろうかと心配になる。しかし、ここまで来たからにはやるしかない!長く伸ばした自撮り棒に端末を固定し、いざ滝の中へ。約6.4インチのSuper HD有機ELディスプレイは明るく鮮明で、滝に打ちつけられながらも、しっかりとクツワダの姿を映し出している。

クツワダの身代わりに滝行をする(させられる)『arrows Alpha』。
自撮り棒を支える編集クツワダ。なんだかんだで結構濡れてしまった。
その姿をもう一台の『arrows Alpha』で撮影する参加者。「本当に水に浸けちゃって大丈夫ですか?」と何度も念を押された。

結局自らも濡れてしまって、少々寒い思いはしたものの、無事に身代わり滝行を成功させたクツワダ。これで本当に厄落としになったのかは定かではないが、『arrows Alpha』が見事に滝行に耐えたことは間違いない。途中、端末を落としてしまったり、自撮り棒ごと川に沈めてしまったりと、実は滝行以上に過酷な目にも遭わせてしまったのだが、傷ひとつ付いておらず、その頑強さには改めて驚かされた。

滝行とその前後の時間、かなりの水量の水に叩きつけられたり、浸かったりしたが、もちろん電源が落ちるようなことはなく、高い防水性能を実証した。さらに滝行の間、ディスプレイは明るさマックスでつけっぱなしになっていたが、5000mAhの大容量バッテリーはほとんど減っておらず、2日間持つという電池持ちの良さ※3を実感することができた。なお、同梱の90W充電器で、1~100%まで約35分でチャージできる急速充電※4にも対応。バッテリー残量が少なくなっても、さくっと充電を済ませることができる。

自撮り棒ごと冷たい水に浸かるも、ディスプレイは消えることなく鮮明だった
汚れても石鹸※5 でじゃぶじゃぶ洗えるのは、アウトドアで心強い

最後の最後、帰り際に、苔むした土の上に落としてしまったが、『arrows Alpha』は汚れても石鹸で洗えるので、いつでも清潔な状態をキープできる。なお、先日公開された実験室では、この石鹸洗いも市販のハンドソープや食器洗い洗剤を使用し、担当者による手洗いでそれぞれ1100回ずつ、2200回もテストが行われていることがわかった。手袋はしているものの、端末よりも手が辛そうだと思ったことを付け加えておきたい。

壊れないから長く使えるだけでなく、長く使いたいAI機能も充実

スマホに滝行を身代わりさせるというよこしまな思いつきを、その高い防水性能と頑強さであっさり実現してしまった『arrows Alpha』。壊れないということは、長く使えるということ。実際に長期使用を追求した製品であることが評価され、「エコマークアワード2025」のベストプロダクトにも選ばれている。電気・電子部品を除いて総重量の約60%がリサイクル素材という、地球にやさしい製品づくりも評価されたようだ。

もちろん『arrows Alpha』のメリットは、丈夫で長持ちだけではない。最大の魅力は最先端の機能を搭載しつつ、それを実現していることだ。前述のカメラやディスプレイのほか、頭脳ともいえるチップセットには、arrows史上最高性能の「Dimensity 8350 Extreme」を採用し、ストレージはたっぷり512GBに加えて、外部メモリーにも対応。高性能な頭脳を活かした、最新のAI機能を多数搭載している。アシスタントのように何でも答えてくれる「arrows AI」には、ワンボタンでアクセス可能。わからないことは何でも質問や検索ができるほか、事前に好みやアレルギー情報を学習させて、より自分にあった的確な回答を得ることができる。

画像生成で、ステッカーや壁紙、アバターを作ったり、文章や写真からAIがおすすめのプレイリストを作成し、連携するAmazon Musicで再生できる機能も。滝行からの帰り路、クツワダは「バス移動にあう静かめの音楽」とリクエストして、AIによるプレイリストを楽しんだようだ。滝行中にたくさん届いていた編集部からのメッセージ通知も、AIが要約してくれたおかげで、チェックは一瞬で済んだ。

AIのほかにも、背面のセンサーで健康管理に役立つ自律神経の測定ができるなど、独自の便利機能を搭載。指紋、顔のデュアル生体認証や、おサイフケータイ、eSIM対応など、日常使いに便利な機能もしっかり押さえている。壊れないから長く使えるだけでなく、長く使いたくなる機能が充実していて、なおかつ8万円台と、コストパフォーマンスも申し分ない。

厄落としの身代わりにするような使い方はさすがにおすすめしないが、滝行のような過酷な環境さえも乗り越えられる『arrows Alpha』は、日常のあらゆるシーンで頼れる相棒&分身になってくれるはず。FCNTのサイトでぜひ詳細をチェックしたい。

ドコモの製品サイト
KDDI au+1 collectionの製品サイト
楽天モバイルの製品サイト
IIJmioの製品サイト
SIMフリーの製品サイト

 商品について詳しくはこちら

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※1:無故障・無破損を保証するものではありません。
※2:防塵規格IP6X、および防水規格IPX6/8/9への対応 。arrows独自試験の実施 。
※3:バッテリーの寿命は利用状況によって変化します。
※4:「充電ブースト」の利用を事前に設定し、同梱の充電器を利用した場合。 使用環境などにより変動します。
※5:国内メーカー製の洗剤・ハンドソープに限る。

文/太田百合子

ネット黎明期よりWebディレクションやネット情報誌の立ち上げに携わる。以降PC、スマートフォンからウェアラブル、IoT機器まで、身近なデジタルガジェットと、それら通じて利用できるAI、サービス、アプリケーション、および関連ビジネスを中心に取材・執筆。デジタルデバイドの解消に役立つ、わかりやすい記事を心がけている。

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