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横浜流星さん、&TEAM、永野さん、永尾柚乃さん、ミャクミャクが登壇!「DIMEトレンド大賞2025」発表・贈賞式レポート

2025.12.28

2025年12月11日、年末の恒例企画「2025 第38回 小学館DIMEトレンド大賞」の発表・贈賞式が「東京ポートシティ 竹芝」の「ポートホール」で開催された。

雑誌「DIME」、WEB「@DIME」などが行った約4万5000票以上の読者投票をもとに、編集部員、そして選考委員4名(コメンテータの玉川 徹さん、音楽クリエーターのヒャダインさん、モデルの市川紗椰さん、DIME編集長・石﨑寛明)によって、「日用品部門」「レジャー・リテール部門」「グルメ・フード部門」「プロダクト部門」「ライフデザイン部門」「エンタメ部門」の6部門の部門賞が選出。その中から「小学館 DIMEトレンド大賞」が選ばれた。

本記事では2025年のテレビ、映画、そして音楽シーンを鮮やかに彩った人物におくる「ベストキャラクター賞」、「話題の人物賞」、「ベストアーティスト賞」の発表の模様を紹介していく。

DIMEトレンド大賞受賞商品、話題の人物賞、ベストアーティスト賞のインタビューは12月16日発売のDIME2・3月合併号にて詳しくご紹介。そちらもぜひご覧ください!

ベストキャラクター賞
永野さん/永尾柚乃さん

2025年のベストキャラクターには2名が選ばれた。お笑い芸人の永野さんは、出演した動画の再生回数がミリオン超えの神回を連発し、昨年から配信王として再ブレイク。番組レギュラーは10本。今年は初となる映画監督にも挑戦された。

俳優の永尾 柚乃さんは現在9歳。1歳半でデビューし、6歳の時に出演したドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)をきっかけに一躍人気者に。番組出演本数は100本を超え、2025年は実写版「リロ&スティッチ」で日本版声優を務めたほか、冠番組やバラエティ番組への出演など活動の幅を大きく広げた。

柚乃さんははかま姿、永野さんはトレードマークである水色のシャツと赤いパンツでステージに登場した。

「ありがとうございます。すごくすごく嬉しくて、ワクワクドキドキで、すごくありがたくて、ありがたくて、もう感謝でいっぱいですね」と永尾さん。永野さんも「私もありがたくて、わくドキで、ありがとうございます。今日のために白髪を染めてきました」との挨拶で爆笑を誘い、会場を一気に盛り上げた。

「永野と永尾でご縁を感じていまして…、ラッセンをやりたいなと思いまして」という柚乃さんのリクエストに、「やりましょう!」ハイテンションで応じる永野さん。持ちネタである「ゴッホより普通にラッセンが好き~♪」を永尾さんと一緒に全力で披露した。

話題の人物賞 横浜流星

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演の蔦屋重三郎役を務めたほか、出演作の映画「国宝」がメガヒットに。まさに今年の顔と呼ぶにふさわしい横浜流星さんが話題の人物賞を受賞した。

「2019年にはベストキャラクター賞、6年越しにこんな素敵な賞をいただけて大変光栄に思います。非常に濃くて、駆け抜けた1年でした。「べらぼう」には、20代最後の1年を捧げて突き進んできました。まだまだ役者として道半ばですが、自分の中では感覚的に役者としての第1章が完結したような感覚を覚えています」と、この1年を振り返る。

来年の目標を聞かれると、「映画人の1人として、日本映画を発展させられるように責任を持って一つひとつていねいに取り組んでいけたらと思いますし、先日クランクアップした作品が来年公開されますので、1人でも多くの方々に見ていただけるよう努められればと思っています。俳優業に加え、2026年はプロデューサー業にも挑戦したいと思っております。高校の同級生と作った小説『選択』をリリースしまして、第1歩として、『選択』を映画化できるように動けたらいいなと思います」と力強く語った。

ベストアーティスト賞
「&TEAM」(エンティーム)

HYBEが初めて手がけた日本発のグローバルグループとして2022年に結成されデビュー。今年は初のアジアツアーでおよそ16万人を動員し、4月にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」をリリースし、自身初のミリオン認定を獲得した。10月には日本から世界への挑戦として念願の韓国デビューを果たし、KR 1st Mini Album ‘Back to Life’が発売初日でミリオンを達成したことで、日本と韓国の両方でミリオンを実現した史上初の日本アーティストとなった。

ステージには、メンバーのEJ(ウィジュ)さん、FUMAさん、NICHOLASさん、YUMAさん、HARUAさん、TAKIさん、MAKIさんの7名が登壇。

司会者の2025年を一言で表すと、という問い掛けには、「“濃厚”ですね。記録や達成など初めての体験も多く、1年の中にギュッといろんなものが詰まった年だったと思います」(HARUAさん)。来年のグループの目標についてリーダーのEJさんは「2026年はいろいろな場所に行って、まだ会えてない僕たちのファンのみなさんと会っていきたいと思っています。そしてグローバルでもっと活躍できるように頑張りたいと思います」と、アーティストとして飛躍に意欲を見せた。

スケジュールの都合で、ビデオレターでの参加となったKさんとJOさんからのリクエストで、TAKIさん(写真右)が、&TEAMのメンバーのショートモノマネを披露。メンバー受けを気にするTAKIさんの言葉が会場を沸かせた。

特別賞
『2025年日本国際博覧会』(大阪・関西万博)

製品やサービスという枠組みでは該当しないものの、2025年のトレンドを作ったものとして、DIME読者とDIME編集部が独自に選出した特別賞に「大阪・関西万博」が選ばれた。通期パスがおよそ40万枚、夏パスがおよそ28万枚売れるなどリピーターが続出。最終的には総来場者の累計が2900万人を突破し、大成功を収めた。会場には、万博にとどまらず、2025年を代表するアイコンとなったミャクミャクも駆けつけた。

「来場された方々に、ご自身の楽しい体験や万博での楽しみ方を発信していただけたことで、大きく輪が広がり、多くの方に伝わっていきました。みなさんと一緒に作り上げた万博だと思っております」(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 理事副事務総長 髙科 淳)

受賞式の模様は動画でも公開中↓

横浜流星さん、&TEAMが表紙のスペシャル版も発売中!

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※通常版とは表紙が異なり、特別付録は付きません。内容は同一です。

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