興味津々で女子たちと、いざ実食!
さて、こだわりのつまった「ふわふわおたべ」を持ち帰り、試食タイム。
今回はおじさんのレビューだけでは説得力がないので、京都在住の若い女子たちにも協力を仰いだ。ひとりはケーキやパンのブログを書いているチューリン、もうひとりは飲食業界での経歴が長いユーカ。
いずれも30歳、最近「おたべ」は食べてなかったという。
「きゃー、なんですかぁ、このかわいいお菓子。おいしそ~」(チューリン)
「真っ白で、持っただけでふわふわですね~」(ユーカ)
いざ試食。パクッ。
「ン~、ふわもち~」(チューリン)
「引っ張ると伸びますね、びよ~ん」(ユーカ)
つかみは上々のようだ。
「これ、まじ美味いですっ。今度買いに行こ」(チューリン)
「食べると気分もふわふわする感じですね~」(ユーカ)
女子たちに負けず、私も試食。パクッ。
確かに、ふんわりやわらか、食感はもっちりしてるけど、とても軽やか。味わいもバターとあんこが馴染んで非常にバランスのよい濃くと上品な甘さ。
こしあんだから、より優しくまろやかな印象。これはリピする客が多いはずだ。
この「ふわふわおたべ」、美十の京都市内にある直営店のほか、京都駅や新大阪駅、大阪国際空港(伊丹空港)でも販売されている。
関西出張の際には、これをお土産にすると女子社員や奥様に大ウケすること間違いなし!
最近、うどんやパスタの商品では“もちもち”食感が流行っているが、スイーツの世界では、来年“ふわふわ”がトレンドになるかもしれない。
●ふわふわおたべ(5個入り、810円)
https://www.otabe.kyoto.jp/fuwafuwaotabe/
●ふわふわおたべ迎春(5個入、918円)
紅と白の生地を用いた2種類の「ふわふわおたべ」をセットにした限定商品。
※2025年12月26日(金)発売。数に限りがあります。
●おたべ本館
住所:京都市南区西九条高畠町35-2 電話番号:075-681-8284
営業時間:10:00~18:00 定休日:無休
※年末年始は営業時間が異なる場合あり
https://www.otabe.kyoto.jp/shop/
取材・文/インディ藤田
【ふるさと納税】京都に旅行できる!?京都市は〝旅行系返礼品〟に注目!
今年のふるさと納税は、9月末までに駆け込みが予想されます。理由は2025年10月より、ふるさと納税は各ポータルサイトを通じた寄附に伴うポイント付与(ポイント還元…







DIME MAGAZINE



















