小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ガジェットのプロが選んだ『PAS CRAIG PLUS』。オンもオフもスマートにこなせる大人のe-BIKE生活【PR】

2025.12.22PR

ビジネスから日常生活まで使えるガジェットを、広い視点で見てきたITライター・小口 覺さん。 そんな彼が今、日々の相棒として注目しているのが、ヤマハ発動機の電動アシスト自転車(e-Bike)『PAS CRAIG PLUS(パス クレイグ プラス)』だ。

リモートワークの定着やオフィスの分散化など、働き方が柔軟になった今、移動手段にも「自由」と「質」が求められている。単にA地点からB地点へ移動するだけでなく、その移動自体を「クリエイティブな時間」に変えてくれるツール。それが電動アシスト自転車だ。普段の「オンタイム」と週末の「オフタイム」、それぞれのシーンで小口さんが実際に乗ってみて感じた、その実力に迫る。

今回、試乗したのはコレ!

ヤマハ発動機
『PAS CRAIG PLUS』14万2000円
スポーティなデザインながら、前後フェンダーや大容量バッテリーなどを装備し、デザイン性と実用性を変え備えたシティモデル。アンダー15万円の価格も大きな魅力のひとつだ。そのほかの気になる機能は小口さんのコメントをチェック!

試乗したのはこの人!

ITライター 小口 覺さん
ITや家電を中心にモノとビジネスのあり方をウォッチし続け、『DIME』『日経クロストレンド』等の雑誌やWebメディアなどで活躍する。「ドヤ家電(自慢したくなる家電)」の名付け親でもある。私生活ではママチャリタイプのe-BIKEを家族で共用しているが、そろそろ自分専用が欲しいと思っていたところ……。

【ON】都市を駆ける「仕事」タイム

(1) スタイリッシュな見た目は実用性と所有欲も満たしてくれる!

自宅から打ち合わせ予定のある出版社や取材先へ。小口さんの朝は『PAS CRAIG PLUS』とともに始まる。 これまでの電動アシスト自転車は、買い物利用を想定したファミリー向けがメイン。スポーティなモデルも出てきたが本格的な仕様で価格も高額。しかし、スーツやセットアップで仕事をこなすDIME世代にとって、そのどちらもが「帯に短し襷に長し」だったことは否めない。

「ガチの自転車乗りではないけれど、やっぱり乗るなら愛着の湧くものがいい。ちょっとかっちりしたウエアのまま乗れるし、所有欲も満たしてくれる。そんな『おしゃれで実用的な自転車』って、意外と選択肢が少なかったんですよね。これはまさに、その隙間を埋めてくれる“ちょうどいい”存在です」

マットな質感とシンプルで細身のスチールフレーム。余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、ジャケットスタイルにも違和感なく馴染む。玄関を出た瞬間から、大人の通勤スタイルを格上げしてくれる一台だ。またチェーンにパンツの裾が巻き込まれるのを気にしなくてもいい、チェーンガードも標準装備されるなど、デザインだけではなく使い勝手にも配慮が感じられる。

(2)タイヤ径700×38Cだから安定した走りを楽しめる!

カタチを変えつつある街、渋谷の中を滑るように走る。 都会の道路は、見た目以上に変化に富んでいる。工事跡の鉄板、アスファルトのつなぎ目、歩道との段差。ロードバイクのような極細タイヤではハンドルを取られやすく、神経を使う場面も多いが、『PAS CRAIG PLUS』ならそのストレスとは無縁だ。

「前傾姿勢がキツすぎないので、ジャケットを着ていても快適に乗れますね。しかも混雑した都内でも周囲の状況を把握しやすく、余裕を持って走行できます。ビル風も受け流してぐんぐん走れる、そんな楽しさがありますね」

その秘密は700×38Cというタイヤサイズにある。 一般的なシティサイクルよりもタイヤ径が大きい上に、エアボリュームが確保されているため、路面からの不快な微振動を吸収し、ソフトな乗り心地を実現しているのだ。それでいて太すぎないので、漕ぎ出しは軽やか。

またフラットバーという、まっすぐなハンドル形状なので、普段、自転車に乗りなれていない人でもすぐに恐怖感なく操作になじむことができるだろう。

(3) ブラックのホイールやチェーンガードの引き締まった印象がアクセント

移動中に急な着信、近くのカフェのテラス席にバイクを停める。 テーブルには最新のスマホとPC。その手前に置かれた『PAS CRAIG PLUS』はブラックのホイールやチェーンガードの引き締まった印象がアクセントとなり、その空間に溶け込んでいる。クロスバイクなどではあえて装着しないサイドスタンドも装備されているが、いわゆる「電動アシスト自転車」特有の野暮ったさがない。

「生産性に直結する仕事道具は、機能に加えてデザインも大事です。この自転車も同様で、移動中の快適さはもちろん、カフェの前に置いても絵になるし、眺めているだけでちょっと気分が上がる。これって結構大事なスペックですよ。外に出る際の面倒くささがなくなりますし、近くに置いてあるだけで自分のワークスペースが完成する感覚があります」

メカメカしさを抑えた洗練されたルックスは、ガジェット好きの所有欲をも刺激する。スポーツバイクのトレンドでもあるツヤ消しカラー「カーキジェイド」を採用したことで、ツウ好みな渋みのある表情に仕上がっている。光の当たり方でニュアンスを変えるマットな質感は、アスファルトの都会的な風景にも違和感なく溶け込み単なる移動手段を超え、自分のスタイルを表現するアイコンとして成立している。

(4) 「スマートパワーアシスト」で急坂も楽勝!

都内は意外と坂が多い。特に近道を選ぼうとすると、急な登り坂に直面することもしばしば。普通の自転車なら迂回するか、汗だくになってしまう場面だが、小口さんの表情は涼しいままだ。

『PAS CRAIG PLUS』には全自動で快適なアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」が搭載されている。ペダルを踏み込む力や走行スピードをセンサーが感知し、発進時や坂道ではパワフルに、平坦路ではセーブ気味にと、自動でアシスト力を調整してくれる。まるで自分の脚力が拡張されたかのような、違和感のないスムーズな加速が体感できる。

「普段使っているママチャリタイプとはまったく違う乗り心地でした。スムーズに走りすぎて、びっくりですね。どのモードを使ってもパワーがあるので、あまり操作の必要がない感じもありました(笑)。平地はもちろんですが、登り坂でも息を切らすことなく走れるので、なんだかニヤニヤしちゃいますね」

(5) 小学館本社ビルに到着

神保町の小学館本社ビルに到着。疲れ知らずのここまでの移動は、満員電車のストレスから解放され、むしろリフレッシュの時間になったようだ。 e-BIKE導入にあたって多くの人が気にするのが「バッテリーのもち」だが、小口さんはその点も高く評価している。

「スマホもそうですが、いちいち充電しなくて済むというのは、ガジェット選びの正義です。毎日コンセントに繋ぐ手間や、出かけようとした時に『充電がない!』と焦るのは精神衛生上よくないですから。その点、今回は約20km走ってもバッテリー残量はまだまだ余裕。これだと充電することを忘れそうです」

本モデルのバッテリー容量は15.8Ah。片道10km程度の通勤なら、寄り道をしても1週間くらい充電なしで乗り回せるスタミナを持つ。バッテリー自体も持ち運びやすい形状で、自宅でもスマートに充電可能。手間を減らし、時間を生み出す。まさに多忙な現代人のライフハックにかなう仕様だ。

【OFF】週末のロングライド

最大航続距離124km(片道62km)! 週末のサイクリング先の幅が広がる!!

週末。今日は天気がいいから少し足を伸ばして、リフレッシュしに行こうと休日サイクリングを計画。その 目的地を決める基準は、自分の体力もあるが重要なのが「一回で走れる航続距離」だ。

『PAS CRAIG PLUS』の航続距離は、休日のパートナーとしても頼もしいスペックを誇る。各モードの航続距離は以下のとおり。

●オートエコモードプラス:124km
●スマートパワーモード:71km
●強モード:64km

「平坦路や上り坂など、道路状況に応じて自動でアシスト力を切り替える「スマートパワーモード」で70km以上走れるなら、郊外の多摩川沿いに出てさらに上流へ……なんてルートも余裕ですね。往復の距離を計算しても、ランチやカフェ巡りを含めて一日中遊べます」

充電残量を気にせず、「あ、こっちの道も面白そう」と好奇心のままにハンドルを切れる自由がここにはある。もちろん、航続距離に限界はあるが、その前に体力が続かない人がほとんどだろう。

悪路も、泥ハネも気にしないで済むうれしい装備

走り出してみたら、あっという間に多摩川の河川敷に到着。基本的には整備されたサイクリングロードを走るが、冒険心がくすぐられて、あえて少し砂利が混じるような未舗装路にも入ってみる。

スポーツタイプの自転車ではチェーン外れや汚れが気になるところだが、ここで真価を発揮するのが、内装3段変速だ。変速機構がハブ(車軸)の内部に収められているため、停車中でもギアチェンジが可能で、雨や砂埃の影響を受けにくいメンテナンスフリー性が魅力だ。また、スタイリッシュな外観を損なわない、スリムな泥よけ(フェンダー)も標準装備されている点が嬉しい。

「休日の服でお気に入りのスニーカーを履いていても、泥ハネを気にせず走れるのは高ポイント。クロスバイクやロードバイクだと専用のウェアに着替えることも必要になりますが、これは『思い立ったらすぐ』走り出せる。こういう装備が、結局乗る頻度を上げてくれるんですよね」

オンもオフも使えるのがうれしい! 『PAS CRAIG PLUS』で味わえる充実感

夕暮れ時の河川敷。『PAS CRAIG PLUS』を横に置き、コーヒーで一息ついて達成感を味わう。 オンの日の効率的な移動手段から、オフの日の遊び道具へ。一台で二役を完璧にこなすこの自転車は、小口さんのライフスタイルに新しいリズムをもたらしたようだ。

「速く走るための自転車もいいけど、生活を豊かにするための自転車ってこういうことだと思うんです。平日も週末も、これ一台あれば行動範囲が広がるし、見える景色が変わる。QOL(生活の質)を上げるための投資と考えれば、非常にコストパフォーマンスの高いガジェットと言えますね」

機能美を追求したデザイン、賢いアシスト機能、そして日常に寄り添う実用性。 ガジェットのプロをも唸らせる『PAS CRAIG PLUS』は、日々の移動を単なるルーチンから、心躍る体験へと変えてくれる一台だ。

お問合せ先/ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
電話:0120-090-819
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/craig-plus/

取材・文/今 雄飛 撮影/土橋位広 スタイリング/小孫一希 編集/寺田剛治

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2025年12月16日(火) 発売

来年末は、DIME本誌で答え合わせ!?来る2026年、盛り上がるだろう意外なブームを各ジャンルの識者・編集部員が大予言! IT、マネーから旅行にファッション、グルメまで……”一年の計”を先取りできる最新号!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。