ヤマハは、大慣性モーメントによる方向安定性と短尺シャフトによるミート率向上を実現する「RMX VD/X アイアン」の特別仕様モデル「RMX VD/X アイアン Steady Version」を「ヤマハ ゴルフオンラインストア限定で発売した。
通常モデルより1インチ短尺化したことでミート率アップを実現!
「RMX VD/X アイアン Steady Version」は、現行のアイアンで最大級の4,000g・cm2の大慣性モーメントに加え、低重心化によるボール初速アップ、さらに独自の図心リブ構造に薄肉フェースで飛距離性能を最大化した「RMX VD/X アイアン」の特別仕様モデル。
各番手のクラブ長さを通常モデルより1インチ短尺化したことで、平均飛距離は若干低下(※)するものの、振り切れて芯にミートしやすくなるため、通常モデルよりミスショットを約30%低減(※)する。
また、既発売の「RMX VD/M ドライバー Steady Version TENSEI TR」「RMX VD FW Steady Version」「RMX VD UT Steady Version」とあわせて、同社の短尺ゴルフクラブによるクラブセッティングが可能だ。
■製品ラインナップ
※いずれも同社調べ。実打による、一定範囲へ一定回数着弾するまでのミスショットの平均数で通常長さのシャフトと比較。
関連情報
https://store.golf.yamaha.com/
構成/立原尚子







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