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新年に取り入れたいと思う新習慣TOP3、3位健康的な食習慣、2位心を整える時間、1位は?

2026.01.01

もうすぐ2026年がやってくる。新年のスタートに合わせて運動や勉強、読書など、新たな習慣を自身の生活に取り入れたいと考えている人も多いのではないだろうか?

日本香堂はこのほど、全国の20~60代の男女887名を対象に「新年の心のリセットに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

1.新年に「気持ちをリセットしたい」と感じる人は65.6%

新年を迎えるにあたって気持ちをリセットしたいと思うかを尋ねたところ、「とても思う」「やや思う」を合わせて65.6%の人が「リセットしたい」と回答した。現代社会において、新年を心の切り替えの重要な機会と捉えている人が多数を占めることが明らかになった。

2.新年のリセット習慣、トップは「何もしない」。次いで「掃除」「初詣」という結果に

新年に実践している「リセット習慣」について尋ねたところ、「特に何もしない」が最多の38.1%に。次いで「部屋の掃除・整理整頓」(30.0%)、「神社・寺院への初詣」(26.6%)という結果になった。

1位の結果は、あえて何もせず、ゆったりとした時を過ごしたいという現代人ならではの選択と言える。一方、2位「掃除」、3位「初詣」は、空間や心を清める行為であり、物理的・精神的な浄化を通じて新年を迎えようとする意識が表れている。

3.来年取り入れたい習慣、「心を整える時間」が31.0%で第2位

来年新たに取り入れたい習慣について尋ねたところ、「運動習慣」(32.0%)に次いで、「心を整える時間」が31.0%で第2位となった。身体的な健康だけでなく、メンタルヘルスへの意識の高まりが表れており、心のケアが重要な生活習慣として認識されていることがうかがえる。短時間で気持ちを切り替えられるお香・お線香は、こうした「心を整える時間」を日常に取り入れるための選択肢のひとつと言えるだろう。

4.お香・お線香の日常使い経験者は36.1%、さらに21.2%が「興味あり」

お香・お線香を弔い以外の日常シーンで使用した経験について尋ねたところ、36.1%(「日常的にある」(13.9%)と「たまにある」(22.2%)の計)が実際に使用していることがわかった。

さらに、「使用したことがないが興味はある」(21.2%)を含めると、57.3%の人が、お香・お線香の日常使いに関心を示しており、潜在需要の大きさが明らかになった。さらに、20代の48.2%が日常的に使っており、若い世代ほど利用率が高いことが判明した。

使用理由としては、「リラックスしたい」(38.1%)が最も多く、次いで「部屋の香りを整えたい」(34.1%)、「気持ちを切り替えたい」(31.9%)となり、お香・お線香が日常生活における心のケアツールとして活用されていることがわかった。

5.使用時間は「5-10分未満」が半数、忙しい現代人にフィット

日常生活でお香・お線香を日常使いしている人に対して、その使用時間について尋ねたところ、「5-10分未満」が50.0%で最も多く、次いで「10-30分未満」(27.5%)、「5分未満」(14.4%)という結果になった。購入時に重視する点については、「香りの種類が豊富」(41.6%)と「価格が手頃」(40.6%)が上位となり、次いで「煙が少ない」(28.1%)、「初心者でも使いやすい」(28.1%)、「短時間で楽しめる」(26.6%)が続いた。

これらの結果から、現代のライフスタイルに合わせた「短時間」「手軽」「多様な香り」へのニーズが高いことがわかる。

調香師・堀田氏からのコメント:新年のリセットに香りを取り入れる意義

今回の調査では、新年のリセット習慣として「掃除」が上位に入りましたが、掃除の後にお香やお線香を焚いて空間の空気を浄化する方もいらっしゃいます。これは物理的な清掃に加えて、香りによって空間全体を清める、日本人ならではの美意識の表れと言えるでしょう。

また、初詣では神社仏閣の、白檀や伽羅といった清らかな香木の香りに包まれることで、自然と心が清められる感覚を覚える方も多いはずです。また、お正月に相応しい華やかなバラや、橘、すみれなどの花の香りで癒されてみてはいかがでしょうか。

このような香りの体験を、日常生活に取り入れる一歩として、新年に自宅でお香やお線香を焚く、「香初め(かおりぞめ)」をおすすめします。

香りには、五感の中でも特に記憶や感情と深く結びつく力があります。短時間でも、丁寧に選んだ香りとともに過ごす時間は、心のリセットスイッチとなるでしょう。新しい年の始まりに、香りとともに心を整える習慣をぜひ取り入れてみてください。

●株式会社日本香堂 研究開発室 主任調香師 堀田龍志氏

1975年、国内の大手香料メーカーに入社以来、フランス、ドイツ、アメリカ等でパフューマーとして香料開発に従事。国内の大手化粧品メーカーにて香料研究室の室長や主任調香師を務めた後、2017年、日本香堂に入社。主任調香師としてお線香・お香・ホームフレグランス商品の香料開発を行う。フランス調香師会正会員、公益社団法人日本アロマ環境協会顧問、日本調香技術普及協会名誉理事を務める。

<調査概要>
調査期間: 2025年10月15日~10月22日 調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20~60代の男女887名 ※特に断りがない場合、N=887で結果を表示

出典元:株式会社日本香堂

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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