小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

飲み会後の〝歯みがき忘れ〟に要注意!効果的な翌朝の口臭とネバつき対策は?

2025.12.17

忘年会にクリスマス、納会に新年会など、仕事仲間や親しい人と食事を囲む機会が増えるこの時期。匂いの強いものを食べたり、お酒を飲みすぎたりして口の臭いやネバつきが気になった経験がある人は多いのではないだろうか?

歯垢リスクPR事務局はこのほど、現役世代である20代~60代の男女511名を対象に「年末年始の口腔ケア」に関する実態調査を実施し、その結果を発表した。

約2人に1人が飲み会後、歯みがきをせずに寝落ちした経験あり

直近1年以内に「食事会」もしくは「飲み会」に参加したことのある人に、「参加後、歯みがきをせずに寝てしまったことがあるか」を聞いたところ、約2人に1人の50.4%が「1度でも経験したことがある」と回答。また男女別にみると男性は57.9%、女性は41.6%と、わずかに男性が多いものの男女ともに半数が過去に経験があり、年代別で見ると40代で最も高い(57.7%)ことが明らかになった。

自身の口内環境についての質問で「食べすぎたり、飲みすぎたりした翌朝に、口の中のネバつきや口臭を感じた経験があるか」を聞いたところ、70.8%が「1度でも経験がある」と回答。また男女ともに40~50代平均で約80%(男性平均80.2%、女性平均77.9%)もの人が不快感だったと答えた。口の中が「ネバつく」「におう」と感じたら、それは歯垢が増えているサインだ。

これらから、40~50代は「歯みがきせずに寝てしまった経験」と「翌朝の不快感」のいずれも高く、歯垢リスクが集中しやすい世代であることがわかった。

年末年始はお口の“ケアが減る”人が約2割(忘年会期19.6%/帰省期17.7%)

年末年始(11月下旬~1月初旬)の口腔ケアの変化について聞いたところ、「普段のケアより丁寧さが減る」と回答した人は、食事会・飲み会シーズン(11月下旬~12月)は19.6%、年末年始の帰省シーズン(12月末~1月初旬)は17.7%とどちらも約2割もいることが判明した。

また「普段より回数や丁寧さが減ってしまった理由」として「疲れて面倒に感じたから(54.5%)」が最も多く、次に「酔って眠くなり、歯みがきせずに寝てしまうから(45.3%)」、「二日酔いや寝不足でケアが手抜きになってしまう(36.1%)」が多い回答となった。

ケアが低下した“心理的要因”に加え、「外出・帰省で普段使用している口腔ケア用品が手元にないから」という“環境要因”も約3割の28.5%にのぼった。年末年始の口腔ケアの習慣が崩れやすくなることと、飲酒が重なることで歯垢リスクが急増すると考えられる。

飲み会後にガムを噛む人は半数以上の53%

飲み会後の習慣について聞いたところ「ガムを噛んでいる」と回答した人は、半数以上の53.0%もいることが判明。また「ガムを噛む目的・理由」は「口の中をすっきりさせたいから(66.2%)」が最も多く、次いで「飲食・飲酒後の口臭を抑えたいから(36.7%)」「歯や歯ぐきの健康を保ちたいから(25.0%)」があがり、“口腔ケアを意識して習慣に取り入れている”層が一定数存在することがわかった。

飲食店の会計後にもらう“おまけ的存在”だったガムも、今では食後の習慣的ケアツールとして定着しつつあることがうかがえる。

予防歯科観点からの専門家コメント

今回の調査から、年末年始のように飲酒や外出が増える時期は「疲れて面倒」「酔って寝てしまう」「道具が手元にない」といった理由で、口腔ケアを後回しにする人が多いことが分かりました。しかし、口の中の環境は一晩でも変化します。唾液の分泌が減ると歯垢がつきやすくなり、翌朝の「ネバつき」や「口臭」の原因になります。歯垢はむし歯や歯周病の要因となるだけでなく、糖尿病や心臓病、認知症など全身の健康にも関わるため、日常の小さなケアを続けることが大切です。

飲み会後にガムを噛む人が半数以上いることが明らかになりましたが、忙しいときや外出先でもできる“手軽なケア”のひとつとしておすすめな新習慣は、キシリトール入りガムを食事の後に5分程度噛む“締めガム”です。唾液はお口の守り神です。1回に約5分間、ガムを噛み続けることで唾液の分泌が促され、口の中を十分に潤して自浄作用を高めることができます。

仕事中や移動時間、気分を変えてリフレッシュしたい時にも取り入れると良いです。さらにキシリトールには、むし歯の原因菌であるミュータンス菌の活動を抑える働きがあり、歯垢形成を防ぐ効果も確認されています。食後や飲酒後など、歯みがきが難しいシーンでも“噛むケア”を取り入れるだけで、歯垢の蓄積を抑えられるため、締めのラーメンの代わりに飲み会後にガムを噛む習慣を取り入れてみてはどうでしょう。

そのほかにも、水でうがいをする、携帯用の歯ブラシやマウスウォッシュを持ち歩く、寝る前に唾液腺マッサージをするなど、負担の少ない方法を自分の生活に合わせて取り入れることが大切です。

完璧を目指すよりも、「後回しにしない工夫」を積み重ねることが、健康な口腔環境を守る第一歩です。

<調査概要>
調査名  :飲酒後の口腔ケアと翌朝の口腔状態に関する実態調査
調査期間 :2025年10月29日(水)~10月30日(木)
調査対象 :全国20代~60代男女
調査人数 :511名
調査方法 :インターネット調査

出典元:歯垢リスクPR事務局

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2025年12月16日(火) 発売

来年末は、DIME本誌で答え合わせ!?来る2026年、盛り上がるだろう意外なブームを各ジャンルの識者・編集部員が大予言! IT、マネーから旅行にファッション、グルメまで……”一年の計”を先取りできる最新号!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。