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愛犬と思う存分遊び尽くしたい人におすすめの「グランデ プライベート ドッグリゾート常陸」滞在記

2025.12.20

この冬、愛犬のキャバリアのアーモンドと訪れたのが、昨年のGW直前にグランドオープンしたことを知り、とても気になっていた関東平野の一角、茨城県常陸小美玉エリアにある、関東エリア最大級の複合型ドッグリゾート、「Grande Private Dog Resort Hitachi(グランデ プライベート ドッグリゾート常陸)」です。

グランデ プライベート ドッグリゾート常陸は施設完結型の愛犬と飼い主のパラダイス!!

広大なエリアに佇む宿泊棟には大型ヴィラ×2、コテージ×3、ドーム×3、コクーン×3の4種類の全11棟の客室があり、全棟に愛犬の足にやさしい天然芝の大型ドッグラン、人も愛犬も泳げるプライベートプール(愛犬用は無塩素)、客室温泉を完備。

インフォメーションセンターにはチェックインカウンターのほか、共有スペースとしてセルフカフェ併設のラウンジ、ハイエンドなアパレルや雑貨、フード、ペットカートなどのアイテムを揃えるドッグセレクトショップ、ナイトドッグバー、セルフグルーミングルーム、マルシェ、日帰り利用も可能な大型ドッグラン、全天候型ドッグラン、ドッグランを望むテラス席を備え、まさに愛犬とともに過ごす、この施設だけで楽しみを完結できるパラダイスのようなドッグリゾートなのです。

しかも、犬種、頭数の制限がないばかりか、愛犬宿泊料金無料なのですから素晴らしくドッグフレンドリーですよね!!

立地は霞ヶ浦にほど近い、常磐自動車道石岡小美玉スマートIC下車20分、東関東自動車道 茨城空港北IC下車20分、東京都心からなら車で約70分という、愛犬にストレスを感じさせない距離にあるのもドッグフレンドリーポイントと言えるでしょう。

チェックイン前の時間に訪れても楽しみ方は盛りだくさん

わが家がグランデ プライベート ドッグリゾート常陸に到着したのは午後1時。チェックインは午後3時ですから、早すぎる到着と思えるかも知れませんが、そんなことはありません。

ここグランデ プライベート ドッグリゾート常陸は、チェックイン前の楽しみが無数にあるからです。

まずは、愛犬とのランチタイム。インフォメーションセンターではラウンジでランチメニューの提供があり、この日はハンバーガーのランチボックス、クラシックホットドッグ、BLTサンドが、ドリンクバーとともに用意されていました。

屋内のテーブル、ソファでいただくのもよし、晴れた冬晴れの日であればテラスでいただくのもよし。全品、セルフカフェのドリンクバー付きですから、ゆっくり、ゆったりとランチタイムを過ごすことができるというわけです(近隣にドッグカフェがないので好都合)。

そして宿泊者なら、チェックイン前でも大型ドッグラン、全天候型ドッグランを利用することができ、ここまでクルマに乗ってきた愛犬をノーリードでリフレッシュ、遊ばせてあげられるのです。

一流ブランドが揃うセレクトショップでのお買い物もここでの楽しみ方

それだけではありません。ドッグセレクトショップではショッピング(ハイブランドのドックウエアの試着もOK)のほか、一流ブランド最新のペットカートのレンタルサービスもあり、気にいればそのまま新品の購入も可能(在庫品)。

中には愛犬家、野球ファン、ドジャーズファン垂涎の”デコピン”愛用のペットカートも並べられていて、時間がいくらあっても足りないぐらいの楽しみが、チェックイン前にもあるのです。

そうしているうちに、アッという間にチェックイン時間の午後3時。今回は友人たちと2組で行くの“わんこと行くクルマ旅”で、わが家はコテージに、友人たちはコクーンに、1泊2食付きプランで滞在することになっています(素泊まりプランもあり)。

プロミュージシャンからいきなり自動車専門誌の編集者を経験した後、モータージャーナリストに。新車試乗記や自動車関連コラム、防災記事などを幅広い媒体で執筆。クルマのパッケージング、洗車”オタク”でもある。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動。愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿厳選紹介、ドッグフレンドリーカー選びについて多方面で情報発信中。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」(リヨン社刊)、「すごい海外旅行術」(講談社刊)、「愛犬と乗るクルマ」(交通タイムス社刊)など。輸入車の純正ペットアクセサリーの開発にも携わっている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~。現在は小学館DIME推薦)。

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