ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、商用モデル「DEFENDER HARD TOP(ディフェンダー ハードトップ)」を導入し、2025年12月11日(木)より受注開始することを発表した。
1950年代の初代「LAND ROVER SERIES I」の名を受け継ぐビジネスユースに優れたモデル
ディフェンダーブランドにおいて日本初導入となる商用モデルの「ディフェンダー ハードトップ」は、1950年代に人気を博した初代「LAND ROVER SERIES I(ランドローバー シリーズI)」の商用モデル「ハードトップ」の名を受け継いで復活したもので、ディフェンダー史上最も高い堅牢性と実用性、そしてオフロード走破能力と圧倒的な積載量を兼ね備えたモデル。
「ディフェンダー110」のボディに、3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)を搭載し、2人乗り仕様にして、乗員スペースと荷室を仕切る固定式フルハイトパーティションを装備し、最大2,059リットルのラゲッジスペースを確保している。
さらに、フルフラットのラバーマットや、後部アンダーフロアストレージスペース(58リットル)、加えて前席にも施錠可能で照明付きの大容量のアンダーフロアストレージスペース(155リッター)がありサイドおよびリアドアから荷物を出し入れでき、積載効率を高めビジネスユースに最適な設計になっている。
なお、今回の「ディフェンダー ハードトップ」の日本初導入を記念し、2026年4月30日(木)までの期間中、成約した人を対象に企業またはブランドロゴのデカールプリントサービスを提供する「DEFENDER HARD TOP MAKE YOUR MARK CAMPAIGN」を実施。また、キャンペーンに応募された人の中から、抽選で1名様にNUTS ART WORKSによるペイントサービスも用意されている。
【主な特長および装備】
・1950年代の初代「LAND ROVER SERIES I」に設定されていた「HARD TOP」の名を受け継ぐ「DEFENDER」商用モデル
・3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)を搭載(最高出力:258kW/350PS・最大トルク:700Nm)
・2人乗り仕様
・エクステリアユーティリティパネル(ボディ同色)
・固定式フルハイトパーティション
・2,059リットルのラゲッジスペース
・ハイサイドラバーマット
・前席アンダーフロアストレージ(ロック&点灯機能付)
【メーカー希望小売価格】
DEFENDER HARD TOP 110 9,980,000円(税込)
関連情報:https://www.landrover.co.jp/defender/defender-hard-top/
構成/土屋嘉久







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