ライカは、スポーツオプティクスの新製品として、マリンテイストを意識したエレガントなデザインの高性能双眼鏡「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」を発表した。
光沢が美しいステンレスと上品なホワイトのレザーを組み合わせたエレガントなデザインが魅力!
「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」は、マリンレジャー愛好家に理想的な、倍率7倍の双眼鏡。対物レンズ有効径は42mmで薄暗いシーンでも十分な明るさで観察することができ、1000m視界は140mで海上・地上を問わずワイドな視界が得られる。
また、外観は、光沢が美しいステンレスと上品なホワイトのレザーを組み合わせ、エレガントな雰囲気を演出。クルーザーのデッキや海に臨むテラス、海岸沿いの街など、海のあるさまざまなシーンに違和感なく溶け込むデザインに仕上げている。
さらに、ポーチやストラップといった専用アクセサリーも展開。これらのアクセサリーも双眼鏡本体と同様に特別なデザインで、本体にマッチするカラーリングとなっている。もちろん、機能性にもこだわっており、ポーチはラッピングクロスのように双眼鏡本体を包み込んでマグネットで留める仕組みになっており、双眼鏡本体をしっかりと保護できる。
なお、双眼鏡としての機能と性能は「ライカ ウルトラビット」シリーズの対物レンズ有効径42mmの通常モデルと同様となる。「ライカ ウルトラビット」シリーズでは、対物レンズ有効径別に、20mmと25mmのコンパクトモデル、そして32mm、42mm、そして50mmのフルサイズモデルを取り揃えており、いずれも逆光のシーンにおいても明るくクリア、かつ高コントラストな視界が得られ、薄暮時でも細部までシャープに見えるのが特長だ。
また、中央の大きなリングでピント合わせと視度調整が行えるので、非常に便利。さらに、アイカップは位置を調整でき、眼鏡をかけたままでも快適に観察できる。
製品情報
https://leica-camera.com/ja-JP/product/leica-ultravid-7×42-white-ocean
構成/立原尚子







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