Nottaは、AI議事録サービス「Notta」の新機能として、“音声ファースト”AIエージェント「Notta Brain」を2026年1月にリリースする。
高度な解析結果をテキストおよびパワーポイント形式で自動生成!
「Notta」は、会議や音声をリアルタイムでテキスト化し、自動で要約・翻訳を行なう音声AIプラットフォーム。98.86%以上の高精度な文字起こし、58言語対応、話者識別、タイムスタンプ付き処理など、業務に即した機能を多数搭載する。
また、Chrome拡張、モバイルアプリ、Apple Watch、専用デバイスなど多様なインターフェースから利用可能で、Google Drive、Microsoft OneDrive、SlackやNotionとも連携。さらに、AI ボイスレコーダー「Notta Memo」と自動連携する。
今回登場する「Notta Brain」は、「Notta」に蓄積された議事録データ、外部から取り込む音声ファイルやPDF資料、さらにはインターネット上の公開情報などを横断的に掛け合わせ、高度な解析結果をテキストおよびパワーポイント形式で自動生成する、AIエージェント。音声データを中心とした独自の知識基盤を構築し、考察・提案業務を大幅に効率化する。
■「Notta Brain」の特長
1. すべての会話(一次情報)と資料・外部情報(二次情報)を統合解析
会議、面談、商談、社内コミュニケーションなど、日々蓄積される会話データをもとに、必要な情報を検索・抽出し、深い洞察を提示する。
2. 解析結果を資料化
ドキュメント、パワーポイントといったアウトプットを自動で作成する。
関連情報
https://www.notta.ai/notta-brain
構成/立原尚子







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