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元プロゲーマーのライターが見つけた2025年に買ってよかったもの3選

2025.12.10

気づいたら2025年も残すところあとわずか。今年もDIMEや@DIMEの執筆活動を通じて、最新ガジェットから日用品、サービスまで数々の新しいものに触れてきました。

その経験を通じて、本当に長く使い続けたいと思えるモノを見極める目も養われてきたと思いたい……!
そこで今回、元プロゲーマーとしてのこだわりと、トレンド雑誌ライターとしての視点で選んだ2025年のベストバイを一挙紹介!

『ロジクール M575SPd』:PC作業が疲れ知らずに

Amazon購入ページ:https://amzn.asia/d/4szqMYh
8800円

「トラックボールマウスはいいぞ」という声が一定数ある理由が、これを買ってよく分かりました。腕の負担がびっくりするくらい軽くなります。
もともとトラックボールマウスという存在は知りつつも、PCゲームがしづらくなるよなぁ……と思い食わず嫌いしていたのですが、慢性的な肩の痛みに耐えかねて導入。結果、親指ひとつで操作が完結するため、肩への負担がぐっと減りました。
接続は「LogiBolt」対応で遅延や途切れとは無縁。複数キーの同時押しも割り当てられるボタンなど、実用性も完璧です。特に気に入っているのが、裏から指でボールを押し出すだけで外せるメンテナンス性の高さ。汚れが溜まりがちなホール部分の掃除もすぐ終わります。
いまは仕事も含めて基本的にトラックボールマウスを使用し、PCゲームをするときだけ従来のゲーミングマウスを使っています。長時間のPC作業で腕が重いと感じている人にとって、これは間違いなく救世主になる一台でしょう!

『Nintendo Switch 2』:あらゆるゲームが集約する〝ハブ〟的ハードとして進化

Amazon購入ページ:https://amzn.asia/d/cxHngoU
4万9980円

旧世代機『Nintendo Switch』の登場からおよそ8年。正統進化版として登場した新ハードは、待った甲斐があったと断言できる完成度でした。
特筆すべきは、やはり基本性能の底上げです。『Nintendo Switch』時代に感じていたグラフィック・パフォーマンス面での制約やロード時間の長さといったストレスが解消され、大ボリュームの最新タイトルもサクサク動きます。PCや他社ハードからの移植作も増え、「これ一台あればいい」と言えるほど、あらゆるゲームが集約するハブとして進化しつつあります。
個人的に最も刺さったのが、ネット対戦における遅延まわりの改善です。一瞬のラグや入力遅延が勝敗を分けるゲームでも安心してプレイできる環境になったのは、元プロとして嬉しいポイント。
依然として抽選販売などは続いていますが、発売当初に比べれば流通量は確実に増えています。「もう少し落ち着いてから」と思っていた方も、そろそろ狙い目かも?

狙い目はココ!「Nintendo Switch 2」で年末年始に遊ぶための最終確保マニュアル

Switch 2が欲しい!! 気になるあのゲームを年末年始に遊び倒したい、家族のためにクリスマスにプレゼントしたい……年の瀬に膨らむ期待とは裏腹に、店頭や通販サ…

『KTC M27T6』:とんでもないコスパのHDR1400のMini LEDモニター

Amazon購入ページ:https://amzn.asia/d/78EaJa1
4万9980円

『Nintendo Switch 2』購入にあたり、HDR対応の高解像度モニターを探していたのですが、Mini LED搭載でHDR1400対応で5万円台という驚異的な価格帯のモニターを見つけたので即購入。
Mini LEDということで明暗のコントラストは有機EL並みに良く、HDR最上位となるHDR1400を名乗っているだけあり、発色の鮮やかさも抜群。HDR対応のコンテンツはその恩恵を最大限あずかれます。
応答速度や入力遅延に関してはとても早いというわけではないものの気にならないレベル。普段の練習としては十分使用できる程度でした。
普通であれば10万円以上はするであろうHDR認証モデルのMini LEDモニターをお手頃価格で楽しみたいゲーマーには特にオススメです。定期的にセール価格で更に安くなるのもありがたい。

取材・文/桑元康平(すいのこ)

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