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OWNDAYSが史上最薄の遠近両用レンズを発売、自然なデザインと快適な掛け心地を実現

2025.12.10

オンデーズは、ブランド史上最薄となる「超極薄遠近両用レンズ」を全国のOWNDAYS店舗にて発売開始した。

初めての人でもスムーズに“大人スマートな遠近ライフ”を始められる!

同レンズは、どの遠近両用レンズよりも薄く軽量で、広い視界を確保し、ユガミを抑える設計により、長時間の使用でも疲れにくい快適さを実現。

従来、遠近両用レンズに抵抗を感じていた人でも、スムーズに快適なスマートな遠近ライフをスタートできる商品となっている。

なお、OWNDAYSが昨年に引き続き実施した「遠近両用メガネ調査」によると、遠近両用メガネの認知度やイメージは前年の調査結果と比較して着実に改善。遠近両用を知らない人は昨年の調査から約25%まで減少した。

また、遠近両用に抵抗がない人は59%から65%に増加しており、心理的ハードルが下がっていることがわかる。

さらに、本年度の調査では、遠近両用を使用することで日常生活が快適になったと回答する人も増えている。

「手元と遠くの見え方を気にせず過ごせるようになった(29.8%)」、「日常生活が過ごしやすくなった(28.7%)」、「外出先で不便を感じにくくなった(21.9%)」といった変化が上位に挙がっており、適切な遠近両用の使用が老眼症状による不便や疲れを軽減することが実感されている。

一方で本年度の調査によると、40代の約48%、50代の約55%が「近くの文字が見えにくいけれど、まあ我慢すればいい」と回答。見えづらさを実感しながらも対策を後回しにする傾向が強いことが明らかになった。

また、遠近両用メガネに対するイメージとしては、「使用するのが面倒(28.8%)」「他人に遠近両用メガネを使っていると思われるのが恥ずかしい(25%)」「自分にも必要だと思うが、まだ使用していない(24.4%)」が上位にランクインしており、遠近両用に対する誤解や心理的ハードルが依然として一部残っていることがわかっている。

OWNDAYSでは2024年11月より、遠近両用レンズの追加料金0円サービスを開始。同サービスにより、多くのユーザーが遠近両用レンズデビューを果たし、「遠近両用レンズを着用してよかった」といったポジティブな声も届いているという。

そして今回、さらに遠近両用メガネをファッショナブルな大人のアイテムとしてアップデートするため、依然として根強く残る、老眼を我慢する文化の蔓延や、遠近両用メガネに対する心理的ハードルを払拭すべく、見た目と掛け心地を両立させたブランド史上最薄・最軽量の遠近両用レンズを展開。

同社は「新しいレンズは、薄さにより見た目やファッションに影響せず、軽さにより長時間の着用も快適です。遠近両用メガネの従来の“疲れやすい”“ご年配の方が着用するもの”といった印象を覆し、自然な見た目と快適な掛け心地を実現。

最薄設計により目の疲れや違和感も軽減され、初めての方でもスムーズに“大人スマートな遠近ライフ”を始められます」とアピールしている。

■商品概要

商品名:超極薄遠近両用レンズ
追加料金:22,000円 

関連情報
https://www.owndays.com/jp/ja/services/lens/ultrathin-progressive

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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