Shokz|左右問わず使える快適設計。IP54の保護等級で外でも安心


イヤホンが左右どちらに装着されたか自動で検出。左右を気にせずつけられる。IP54の高い防塵・防水性で、場所を問わず気軽に音楽を楽しめる。
Bose|独自のイマーシブオーディオで没入感が向上


物理ボタン式で誤操作を軽減。イマーシブオーディオの「静止」モードでは、音が空間に留まっているような没入感の高いリスニング体験が味わえる。
イヤーカフ型イヤホン2機種の性能を徹底比較!

携帯性重視ならShokz、音質重視ならBose

山本さんはBose
音質の高さはもちろん、高解像度音源の再生やイマーシブオーディオ対応など、リスニング体験を高める機能が充実。高音質と環境音の両立を求めるユーザーに最適です。

ヨシダはShokz
実際につけてみると想像以上に快適。運動中でもストレスなく音楽を楽しめます。防塵・防水性能が高く、音漏れ防止機能も備えているので、場所を選ばず使えます!
今さら聞けない!イヤホンの種類とメリット・デメリット総まとめ
イヤホンは耳を塞ぐ密閉型(カナル型)と、耳を塞がない開放型に大別できる。密閉型はノズル先端のイヤーピースを耳の奥に差し込み密閉する構造で、遮音性と没入感が高く音漏れも少ない。
一方、長時間使用で蒸れやすく、周囲の音を聞き取りにくい。開放型は耳を塞がず、環境音を取り込めるため屋外でも安心だが、音漏れしやすく騒がしい場所では聞きづらい。代表的なタイプにはインナーイヤー型、イヤーカフ型を含む空気伝導型、骨伝導型があり、それぞれ音質重視、安全性重視、耳に触れたくない人に向いている。

インナーイヤー、空気伝導、骨伝導
種類別ヘッドホン選び、困ったら装着感で選ぼう
【インナーイヤー型】ANC搭載でリスニングがさらに快適!
オープンイヤーなのにノイキャンが超強力!

Apple『AirPods 4』
2万9800円(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)
●重量(片耳):約4.3g、対応コーデック:SBC/AAC、バッテリー持続時間:4時間/30時間※1、急速充電:5分充電/約1時間再生可能、保護等級:IP54
開放型で初めてアクティブノイズキャンセリング(ANC)を採用。環境音をしっかり低減し、音楽への没入感を高めてくれる。
※1 アクティブノイズキャンセリング有効時
【空気伝導型】低音ブーストで迫力あるサウンドが楽しめる
内部が見えるスケルトン仕様がガジェット好きにはたまらない!

JBL『JBL Soundgear Clips』1万8700円
●重量(片耳):約6.5g、対応コーデック:SBC/AAC、バッテリー持続時間:8時間/32時間、充電時間:2時間、急速充電:10分充電/約3時間再生可能、保護等級:IP54
11mmのダイナミックドライバーが力強い低音を届ける。Google Fast Pairにより、1回タップするだけでAndroidデバイスに簡単にペアリング可能だ。
【空気伝導型】安定した装着感のイヤーフック型イヤホン
大型ドライバーで力強いサウンド!バッテリーも長持ちで安心

オーディオテクニカ『ATH-AC5TW』1万4960円
●重量(片耳):約10.5g、対応コーデック:SBC/AAC、バッテリー持続時間:13時間/34時間、充電時間:2時間、保護等級:IPX4
耳に掛けるイヤーフック型イヤホン。最大13時間の連続再生が可能で、電池切れの心配が少ない。17×12mmの大型ドライバーを採用し、音質にも妥協なし。
【骨伝導型】骨伝導+空気伝導で自然で広がりのある音に
ワークアウト中でも気にならないフィット感!

Shokz『OpenRun Pro 2』2万7880円
●重量:約30.3g、対応コーデック:SBC、バッテリー持続時間:12時間、充電時間:1時間、急速充電:10分充電/約2.5時間再生可能、保護等級:IP55
クリアな高音を生む骨伝導ドライバーと、重低音を響かせる空気伝導ドライバーのデュアル構造により、これまでにない豊かなサウンドを実現。
文/桑元康平=すいのこ 撮影/山出高士
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2025年10月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。







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