毎年この時期になると気になるのが福袋の情報。
年明け1月に販売されるものがほとんどですが、12月に販売される福袋や、すでに申し込みが終了しているものも結構あります。
そこで、今回は最近の福袋事情やおすすめの福袋をご紹介します。
もはや外れなし!?近年の福袋が“透明化”している
もともと福袋は何が入っているのか中身がわからないというものが多く販売されていましたが、最近は中身をすべて公表している福袋が主流になってきています。
あらかじめ中身がわかっているので、販売価格と商品を照らし合わせることができます。そしてお得だと感じたら買えばいいので、失敗がないというのが最近の福袋の特徴です。
最近は飲食やファストフード、カフェチェーン店で福袋が販売されることも多くなってきました。この場合、販売価格と同額またはそれに近い額の食事券が入っている傾向が。
そして、それ以外にグッズなどが入っていて、それらが実質無料ということでお得感があります。こういう福袋はよく行く店舗だったら絶対に損はしないので買ってみてもいいと思います。
中身は3,910円相当+実用グッズが盛りだくさんのマクドナルド
まずはマクドナルドの福袋です。マクドナルドは毎年事前応募があり、抽選で当たったら購入することができます。今年は12月9日(火)まで応募できます。
昨年まではマクドナルドアプリから誰でも応募できたのですが、今年からMyマクドナルド リワード50ポイントの保有が条件として加わりました。
Myマクドナルド リワードを貯めるためにはマクドナルド公式アプリからモバイルオーダーまたはマックデリバリーサービスで注文すると10円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
なので500円の注文をすれば50ポイント貯まります。今なら初回注文で100ポイントもらえるので値段に関係なく条件の50ポイントはクリアできます。
販売価格は3,900円(税込)で、まずバーガー類やポテト、ナゲットなど3,910円(税込)相当の商品無料券が入っています。
そして、このほかにビッグマックスープジャー、保温・保冷バッグ、ハンドタオル付き。今年はフランフランとコラボしているので、色味もオシャレです。
応募時に支払い方法を選択するのですが、「モバイルオーダーで支払い」がおすすめです。
というのも1口分追加して応募になるので当選確率が2倍になるからです。
さらにモバイルオーダーでOliveまたは三井住友カードで支払えば7%還元になるので、よりお得です。
抽選なし・即店頭販売!即買い推奨のリンガーハット
リンガーハットも福袋を販売します。こちらは予約や抽選はなく、12月10日(水)から店頭で販売されます。僕は昨年こちらの福袋を購入しました。お店によっては発売当日に売けれたところもあるほど人気の福袋となっています。
販売価格は3,500円(税込)で3,000円分のお食事割引券が入っています。そしてトートバッグやクーポン付きカレンダー、杏仁豆腐などが付いています。
中でも長崎ちゃんぽんスープ濃縮タイプがおすすめの商品です。こちらは通常500円くらいで販売されていて、長崎ちゃんぽんのスープが忠実に再現されていてかなり美味しいです。チャーハンの味付けでも最高でした。
お食事割引券とスープ濃縮タイプだけで元は取れます。そして、カレンダーには毎月利用できる100円割引クーポンが付いているのでさらにお得になります。
1万円でも完売続出のドン・キホーテ
続いてはドン・キホーテ。12月15日(月)23時59分までに応募し、当選すると購入できます。
販売価格は1万円(税込)と結構高いですが、1万円分のmajicaギフト券が入っています。
5月13日(水)まで利用できるので、普段からドン・キホーテで買い物する方は無理なく利用できるはず。
ギフト券以外にドンペンフィギアやオリジナルグッズなどが入っています。これらのグッズが完全無料で手に入るということになります。
価格=電子チケット!リピーター向けのサーティワン
サーティワンもよく行く方だったら絶対に損しない福袋になっています。
2種類あり、3,500円(税込)の福袋は3,500円分の電子チケット、2,500円(税込)の福袋は2,500円分の電子チケットが入っています。そして3,500円の福袋はキッチンタイマーとキーホルダー、2,500円の福袋はキーホルダー、ヘアクリップ、シリコーンバンドが付いています。
こちらは12月9日(火)10時~12月29日(月)20時までにモバイルオーダーで注文できます。もしくは1月1日(木)から店頭販売もあります。







DIME MAGAZINE
















