アルピーヌが日本でのガソリンエンジン搭載車の受注を終了、今後は電動化へ
アルピーヌ・ジャポンは、2026年6月をもってガソリンエンジンを搭載した現行アルピーヌモデルの生産が終了となることを受け、日本におけるアルピーヌモデルの受注を、2026年3月31日(火)で終了することを発表した。なお、限定モデルについては、販売台数に達し次第受注を終了するとしている。
今後アルピーヌは、電動化されたパワートレーンを搭載したモデルによって、アルピーヌのアイデンティティである「正確なハンドリングによる運転の楽しさ」を変わらず追求していくとしている。
今後のスケジュール
■アルピーヌ A110 GTS/A110 R 70
受注終了: 2026年3月31日(火)
※カスタマイズプログラムのアトリエアルピーヌの受注終了に伴い、A110 GTS、A110 R 70の受注も終了する。
※受注終了日前に、受注台数が日本向け生産予定台数に達した場合は、その時点で受注を終了する。
■限定車A110 BLEU ALPINE EDITION
受注終了: 限定台数70台が無くなり次第終了
関連情報:https://www.alpinecars.jp/
構成/土屋嘉久







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