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ハイアールがまとめ買いに便利なジャイアントフリーザーを備えた冷凍冷蔵庫を発売

2025.12.01

ハイアール ジャパン セールスは、冷凍冷蔵庫の新製品として、定格内容積450Lの「CŌRISTA」(品番:JR-LX45A)と411Lの「CŌRISM」(品番:JR-G41A)を2025年12月17日に発売する。価格はいずれもオープン。店頭予想価格は「CŌRISTA」が222,000円前後、「CŌRISM」が140,000円前後。

ドリップの原因となる霜付きを抑える冷凍技術「鮮度キープ冷凍」も搭載!

いずれも、「これからは冷凍基準。」をコンセプトにした大容量タイプの冷凍冷蔵庫。「CŌRISTA」は139L、「CŌRISM」は151L(上室と下室の二段仕様)の「ジャイアントフリーザー」を備えており、冷凍食品や作り置き、ストック食材をたっぷり収納でき、週末のまとめ買いにも最適だ。

↑「CŌRISTA」の「ジャイアントフリーザー」(左)/「CŌRISM」の「ジャイアントフリーザー」(右)※画像は合成イメージ

また、冷凍室内の温度変化を防ぎ、ドリップの原因となる霜付きを抑える冷凍技術「鮮度キープ冷凍」も搭載。さらに、冷蔵室内を広く明るく照らし、食品を美しく引き立てる「シアター照明」や、除菌・脱臭を同時に行ないながら冷蔵室の空気を循環させる「きれいエアー」も採用する。

なお、「CŌRISTA」は、79Lの「大容量真ん中野菜室」を搭載した5ドア仕様で、幅59.5cmのスリムボディと背面壁ぴったり設計によりすっきり設置することが可能。

↑「大容量真ん中野菜室」のイメージ(左)/「CŌRISTA」の使用イメージ

一方、「CŌRISM」は、冷蔵室にシンメトリーのフレンチドアを採用した4ドアタイプ。奥行59.4cmの薄型デザインで、冷蔵室の扉は90°開くとバスケットが引き出せる壁際フィット構造となっている。

↑「CŌRISM」の使用イメージ(左)/壁際フィット構造のイメージ(右)

「CŌRISTA」の主な仕様は、定格内容積が450L(冷蔵室232L+野菜室79L+冷凍室139L)。冷却方式はファン式。フリーザー性能は冷凍室がフォースター、製氷室がスリースター。運転音は20dB。年間消費電力量は265kWh/年。外形寸法は幅595×奥行715×高さ1,850mm、質量は105kg。カラーはサンドホワイト、ブルーイッシュグレー。

↑「CŌRISTA」(サンドホワイト、ブルーイッシュグレー)

「CŌRISM」の主な仕様は、定格内容積が411L(冷蔵室260L+冷凍室80L+冷凍室71L)。冷却方式はファン式。フリーザー性能はフォースター。運転音は25dB。年間消費電力量は271kWh/年。外形寸法は幅700×奥行594×高さ1,850mm、質量は100kg。カラーはアイボリーグレー。

↑「CŌRISM」(アイボリーグレー)

関連情報
https://www.haier.com/jp/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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