パナソニックは、独自の洗浄システムにより業界No.1(※)のスピード洗浄を実現したビルトイン食器洗い乾燥機「A1シリーズ」と「B1シリーズ」を2026年2月下旬に発売する。
本体希望小売価格(税込・工事費別)は、「AIシリーズ」のディープタイプ(品番:NP-45AD1W)が300,300円、ミドルタイプ(品番:NP-45AS1W)が258,500円、「BIシリーズ」のディープタイプ(品番:NP-45BD1S/BD1W)が273,900円、ミドルタイプが(品番:NP-45BS1S/BS1W)が232,100円。
「食事中」や「調理中」のすき間時間を利用して、調理器具や弁当箱などをサッと洗浄できる!
いずれも、プルオープンタイプのビルトイン食器洗い乾燥機。独自の洗浄システムを新搭載しているのが特長で、ヒーター搭載の高出力インバータ洗浄ポンプと排水専用ポンプ、水量センサーを採用し、水圧や水温、排水、水量を最適コントロールするプログラムを構築することで、業界No.1のスピード洗浄を実現。
「高速洗浄」コースでは最短約15分で洗浄が完了するので、「食事中」や「調理中」のすき間時間を利用して、調理器具や弁当箱などをサッと洗うことができるのだ。
また、高温・高圧水流で汚れをしっかり洗い落とすため、面倒な予洗いは不要。さらに、残さいフィルターは3層構造を採用。細かい汚れも洗浄水からスピーディに分離し、排水ポンプで機外に排出するため、毎回のお手入れも不要だ。
このほか、ディープタイプには、2022年発売の9 Plusシリーズで好評の「洗剤自動投入+おまかせコース」も搭載。洗剤の計量や投入の手間が省けるほか、自動で最適な洗浄プログラムを選択するので、設定の手間も省くことができる。
なお、ビルトイン食器洗い乾燥機の新製品として、最短約20分で食器洗いが完了する「高速洗浄」コースを搭載した「C1シリーズ」も同時発売。本体希望小売価格(税込・工事費別)はディープタイプ(品番:NP-45CD1S)が233,200円、ミドルタイプ(品番:NP-45CS1S)が202,400円となる。
※ 国内市場一般家庭用ビルトイン食器洗い乾燥機プルオープンタイプにおいて。2025年11月27日時点の比較。A1およびB1シリーズは2026年2月下旬発売予定。日本電機工業会自主基準「食器洗い乾燥機の測定方法(2008年3月5日改訂)」に基づき測定。食器容量は、標準食器(日本電機工業会自主基準)約3人分の場合。
製品情報
https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/products/pull-open-series-a1-b1/
構成/立原尚子







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