VISION INTELLIGENCEは、「viaim」ブランドのAI搭載オープンイヤー型イヤホン「viaim OpenNote」をAmazonおよびビックカメラ.com、ヨドバシドットコムにて販売開始した。販売価格は32,800円。
会議の要点を視覚的に整理・共有できるマインドマップ機能も搭載!
「viaim OpenNote」は、耳をふさがずに装着できるオープンイヤー型のAIイヤホン。録音・文字起こし・翻訳・要約機能を備え、マインドマップ生成にも対応。また、騒がしい環境でもクリアな音質を実現し、ビジネスシーンにも日常の音楽再生にも幅広く活用できる。
さらに、数多くの耳の形状データを分析して導き出した理想のフィット設計により、長時間の装着でも痛くなりにくく、安定した着け心地をキープできるのも特長だ。
■主な特長
・「多言語モード(ベータ版)」を搭載
最大3言語を同時に認識できる「多言語モード(ベータ版)」を搭載しており、複数の言語が混ざってもスムーズに文字起こし&翻訳が実現。たとえば、中国語・英語・日本語が入り混じる会議でも、リアルタイム翻訳機能をオンにして目標言語を日本語に設定すれば、自動的に日本語へ翻訳される。(※多言語モードは後日有料になる可能性がある)
・ToDo抽出や要約機能にも対応
対応言語は78言語(地域バリエーションを含めると145言語)で、ToDo抽出、要約機能にも対応する。また、ネットワーク接続なしでも録音できるFlashRecordも搭載し、会話や通話を逃さず記録できる。(※翻訳や文字起こしなどの機能を利用する場合はネットワーク接続が必要)
・マインドマップ機能を搭載
会議の要点を視覚的に整理・共有できるマインドマップ機能を搭載。また、GPT-5、Claude 3.7、Gemini 2.5 などの最新LMMと連携して、会議記録に対して質問・要約・検索も行なえる。(※GPT-5/GPT-4.1/Claude 3.7は月600分まで無料で利用できる)
・最大300人までの同時共有に対応
生成された文字起こし・翻訳結果は、QRコードまたはURLからアクセス可能。専用画面を介して最大300人がリアルタイムで同時閲覧できるため、セミナー・国際会議・ツアー・視察など、多人数のシーンでもスムーズな情報共有が実現する。
・AI通話ノイズキャンセリング機能を搭載
デュアルマイクとAIアルゴリズムによるAI通話ノイズキャンセリング機能を搭載。オフィスや屋外、カフェなどの雑音環境下でも相手の声を明瞭に抽出し、クリアな通話品質を実現する。さらに、会議や対話、ポッドキャストなどで複数の話し手を識別する話者認識機能を搭載。各発言には自動でラベルが付与され、誰が話したかが一目で分かる整理された文字起こしが可能だ。
・高いデザイン性と快適性を追求
0.8mmの航空級チタンメモリーフレームを採用し、しなやかさと耐久性を両立。曲げても元に戻る弾性で、眼鏡との併用も快適だ。さらに、肌にやさしい液体シリコン素材を使用し、耳への圧力を分散。通気性に優れた構造でむれにくく、長時間でも快適な装着感をキープする。
また、エレガントな金属調デザインと人間工学設計が調和し、洗練されたビジネススタイルを実現。そのデザイン性と快適性が高く評価され、2025年度グッドデザイン賞を受賞した。
・Hi-Res認証取得×プロオーケストラ監修のプレミアムサウンド
Hi-Res Audio Wireless認証を取得し、最大1,000kbpsのLHDC高解像度音源に対応。また、18×11mmの高分子ランウェイスピーカーユニットと独自チューニングにより、 立体的で臨場感のあるサウンドを再現。さらに、プロオーケストラのトップエンジニア監修のもと、 バランスの取れた音響設計と自然な広がりを実現した。
・2台同時接続可能で長時間バッテリーも搭載
2台同時接続に対応しており、パソコンで動画やオンライン会議をしながら、スマホの着信にも自動で切り替え可能。また、連続再生時間は、イヤホン単体で最長19時間、充電ケース併用で最長53時間を実現。さらに、ジェスチャーセンサーも搭載し、つまむだけで録音・再生・音量調整など直感的に操作できる。
■主な仕様
通信方式:Bluetooth 5.4
スピーカー:18×11 mm 高分子ランウェイスピーカー
連続再生時間:最大19時間(ケース併用53時間)
充電端子:USB Type-C
対応言語:78 言語(バリエーションを含めると145言語)
重量:片耳約13g
■サブスクリプションプランプラン
製品情報
https://www.viaim.ai/jp/opennote/detail
構成/立原尚子







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