「無印良品の家」を展開するMUJI HOUSEは、「木の家」の新仕様を全国のモデルハウスで販売開始した。
細部にわたる簡素化を徹底することで、住まいに生まれる「余白」を愉しめる設えに!
「木の家」は、2004年10月に無印良品の家の第1弾として販売を開始して以来、好評を博している商品。
新仕様では、「箱のようなすっきりとした外観」や「大きな窓や吹き抜けから得られる開放感」といった従来の特長はそのままに、床や壁の素材そのものを楽しめる内装仕様を新たに採用。
また、細部にわたる簡素化を徹底することで、住まいに生まれる「余白」を愉しめる設えとなっている。
具体的には、内装を柱や梁を見せない大壁へと変更したほか、サッシを4枚建てから2枚建てに、ささら桁の階段をストレートにすることで、空間のラインを整え、窓から差し込む光と影の変化をより繊細に感じられるようにした。
また、窓枠や笠木には見付7mmを採用し、巾木はフローリングと同色の木製巾木を使用、オプションで入り巾木も取り入れるなど、細部にわたるこだわりを追求。
外観も同様に、軒先を薄くし、鉄柱を取り除くなど、ディテールにこだわり、より簡素で洗練された設えに変更している。
素材については、空間デザインのコンセプトに合わせ、素材の持つ質感や機能性を吟味し、フローリングには、4mm厚の天然木を使用した挽板(ひきいた)フローリングを採用。
無垢材に近い上質な質感を持ちながら、標準仕様よりも大きな幅30cm、長さ210cmの一枚板を使用することで、よりダイナミックに木の風合いを楽しめる仕様とした。さらに、壁の素材には、卵殻・古紙由来のクロスやペイント、そして無印良品のリネンクロスといった選択肢を追加している。
関連情報
https://www.muji.net/ie/kinoie/2025new/index.html
構成/立原尚子







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