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海外でタッチ決済を安全に使うには?対応国・手数料・トラブル対策を解説

2025.12.24

FAQ|海外でタッチ決済を使うときのよくある疑問

海外でタッチ決済を安全かつ便利に使うには、手数料や対応国、現金との併用など事前に押さえておきたいポイントがあります。ここでは、旅行前に知っておきたいよくある疑問をまとめました。

■海外手数料はいくら?

海外でクレジットカードを利用する場合、国際ブランドの基準レートに加えて、カード会社が設定する海外事務手数料がかかります。

手数料率はカードによって異なり、1.6%程度の低いものから、主要カードで3.6〜3.8%前後のものまで幅があります。(2025年12月調べ)

高額な買い物や長期滞在では無視できない費用となるため、利用前にカード会社のWebサイトで最新情報を確認しましょう。

■英語で何と言えばいい?

英語では「contactless payment」が一般的ですが、日常会話では「tap-and-go」や「tap to pay」もよく使われます。

レジで支払う場合は、「Could I tap to pay?(タップして支払えますか?)」「Contactless payment, please.(タッチ決済でお願いします)」と伝えるとスムーズです。

■現金との併用は必要?

海外旅行では利便性と安全性の観点から、現金とクレジットカードの併用が推奨されます。欧米諸国や都市部ではカードでの決済が広く利用できますが、地方や開発途上国、マーケットや露店などでは現金が必要なケースが多いです。

交通費やチップ、予期せぬカードトラブルに備えて、少額の現地通貨を携帯しておくと安心です。滞在日数や訪問国の物価にもよりますが、必要最小限の現金を準備しておきましょう。

また、複数のカードを持つなど、支払い手段のバックアップも用意しておくと安全です。

海外でタッチ決済を使うなら「安全性×利便性」で選ぼう

海外でタッチ決済を利用する際は、安全性と利便性を重視しましょう。

事前に利用するカードやスマートフォン決済アプリの対応状況を確認し、手数料や現地の決済環境を調べておくことで、現地での支払いがスムーズになります。

また、現金や予備のカードを携帯しておくことで、万が一のトラブルにも安心です。これらの準備が、旅行や出張をより充実したものにしてくれるでしょう。

文/DIME編集部

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