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2026年の激動を生き抜くカギは〝静寂〟にあり!淡路島・禅坊 靖寧が導く年末リセット体験

2025.11.27

地政学リスクの高まり、AI・量子技術の急速な進展、気候変動への対応強化など、

複数の“変化のベクトル”が同時に押し寄せ、世界的に激動の転換点となることが予測される2026年。

その一方で、心のウェルビーイングやコミュニティの再定義といった“人間性の回復”への流れが確実に加速している。

だからこそ、年末年始は外の情報から距離を置き、自分の内側を静かに見つめ直す内観やデトックス、心のリトリートの時間が何より大切となるだろう。

そこでおすすめなのが、淡路島のウェルネスリトリート施設「禅坊 靖寧」の『2025-2026 年 年末年始特別プログラム』だ。

「禅坊 靖寧」は、近年注目される「ウェルビーイング経営」の実践の場として、経営者やリーダー層をはじめ多くのビジネスパーソンが訪れる場所として、国内のウェルビーイング、リトリートを語る上で欠かせない場所となっている。

自然と調和する建築、禅の哲学、五感を通じた再生の体験。ここには、次の時代を生き抜くためのヒントが息づいている。

自然と調和する建築が生み出す、究極のマインドフルネス空間

淡路島の中央部、東経135度線上──日本の“時のはじまり”とも呼ばれる地に、世界的建築家・坂茂氏によるリトリート施設「禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)」が誕生したのは2022年のこと。

全長100メートルにもおよぶ木造建築は、山の稜線を超えないように設計され、まるで森の中に浮かぶように佇む。建物の約80%には国産のスギが使われ、淡路島の自然と“共に呼吸する建築”として、訪れる人の感覚を静かに開いていく。

施設の中心に位置する「禅デッキ」は、360度の絶景を背景に瞑想やヨガを行うための空中プラットフォーム。足元から木の香りが立ちのぼり、視界には緑の森が広がる。風が肌を撫でるたびに、心の中に溜まったノイズが少しずつ静まっていく。

その設計思想の根底にあるのは、「自然と人間の調和」という“禅”の哲学だ。

効率や成果が優先される現代社会において、私たちは“静けさの価値”を見失いがちである。靖寧はその逆を示す──自然に身を委ね、自分の中の静寂を取り戻すことで、思考と感情をリセットする場所なのだ。

宿泊棟「一畳泊」は、「起きて半畳、寝て一畳」という禅の教えに基づいた極めてシンプルな空間。

最小限の広さだからこそ、光や風、音といった自然の恵みを豊かに感じることができる。

室内には禅語が記され、宿泊者が言葉を通して自分と向き合うきっかけを得る仕掛けも施されている。

五感で味わう“禅坊料理”──身体を浄化し、心を満たす食の哲学

「禅坊 靖寧」で提供される「禅坊料理」は、心身の調律を目的とした“食のマインドフルネス”。

上白糖、油、乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使わず、淡路島産の旬野菜や山菜を中心に構成されている。食材そのもののエネルギーを最大限に引き出すため、調味料には天然醸造の味噌や醤油を使用。火入れも時間をかけ、素材の味を丁寧に引き出す。こうして一膳一膳が、体を浄化し、心を静める時間となる。

季節ごとに変化するメニューは、自然のリズムと人のリズムを一致させる工夫そのもの。

春には芽吹きを感じる野草を、冬には体を温める根菜を。それぞれの季節に合った“整える食”が、内側からウェルビーイングを育んでいく。

食べることは「生き方を整えること」。

静かな空間で一口ずつ味わう禅坊料理は、日常に埋もれた“自分の感覚”を取り戻す体験でもある。

企業研修からリーダー養成まで──ウェルビーイング経営を実践する場として

「禅坊 靖寧」は、個人の癒しの場であると同時に、企業が“ウェルビーイング経営”を体現するフィールドとしても注目を集めている。

働き方改革やリモートワークの定着により、社員のエンゲージメントやチームの結束をどう維持するかは多くの企業が直面する課題だ。

靖寧では、経営幹部のマインドリセット合宿や、チームビルディングを目的とした滞在研修などが実施されている。

ある上場企業では、役員合宿をここで開催。

開放的な「禅デッキ」でのセッションが、会議室では生まれなかった創造的な議論を促したという。また、医療・介護業界のスタッフ研修では、心の疲れを癒すことで現場のコミュニケーション改善につながったケースもある。

貸切利用では最大27名まで宿泊可能。1時間からのデイリトリートプランもあり、企業研修の新しいスタイルとして注目が高まっている。

“整えること”は“立て直すこと”に通じる。

心と身体をととのえる体験は、リーダーの判断力やチームの関係性をも整え、組織全体の創造性を引き出す。それこそが、禅坊 靖寧が企業に提供する本質的な価値なのだ。

年末年始に心と身体を静かに整える。禅と自然が導く“新年のリセット体験”

「禅坊 靖寧」では、2025年12月26日(金)から2026年1月4日(日)まで、『2025-2026 年 年末年始特別プログラム』を開催する。

公式詳細はこちら

宿泊プログラムでは、静かな呼吸を導くヨガや瞑想「ZEN Wellness」に加え、思考や感情を言葉で整理する「ジャーナリング」を実施。

元旦の朝には、ZENデッキから昇る初日の出を眺めながら、澄み切った空気と自然のエネルギーに包まれ、新年の誓いを静かに胸に刻む時間が用意されている。

また、忙しい年末でも気軽に参加できる日帰りリトリートプランも充実。

腸や腎を整える「ZENデトックスランチリトリート」では、発酵調味料と旬野菜による禅坊料理を通して、年末特有の疲れや不調を内側から浄化することができる。

ZENデトックスランチリトリート詳細はこちら

静寂の中に身を置くことで、新たな年のビジョンが自然と浮かび上がる。

ビジネスパーソンにこそ体験してほしい“心の再起動プログラム”と言えるだろう。

「禅坊 靖寧」は、ただの宿泊施設でも、観光スポットでもない。それは、ビジネスパーソンが“働く意味”を問い直すための現代の道場である。

情報とタスクに追われる日々の中で、立ち止まり、静けさに身を委ねる。

そのわずかな時間が、再び前に進むための原動力となる。

ウェルビーイング経営とは、社員一人ひとりの“内なる静けさ”を尊重することから始まる。

淡路島の禅坊 靖寧は、そんな時代のリーダーたちにとって、かけがえのない学びと再生の場になりつつある。

HP https://zenbo-seinei.com/

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