Electronic ArtsとBattlefield Studiosは、ファースト・パーソン・シューティング(FPS)ゲームの『Battlefield 6』と『Battlefield REDSEC』の新シーズンとなる「シーズン1:カリフォルニア・レジスタンス」について、両作品向けの最新シーズンコンテンツをローンチしたことを発表した。
『Battlefield 6』は、発売後の3日間で700万本以上のセールスを記録した大人気ミリタリー系FPSのシリーズ最新作だ。映画のような壮大なストーリーとアクションが繰り広げられるゲームで、オンラインではマルチプレーモードを楽しむことができる。
『Battlefield REDSEC』は、最大100名のプレーヤーが戦う「バトルロイヤル」などのゲームモードが楽しめる基本プレー無料のオンラインFPSだ。
さらに2025年11月25日21時から2025年12月2日21時までの期間限定で、『Battlefield 6』の選抜されたマップとモードをマルチプレーで遊べる無料トライアルが提供されることも発表された。この無料トライアルでは、5つのモードと3つのマップが体験可能になる。
『Battlefiled:カリフォルニア・レジスタンス』ローンチトレーラーを公開
今回の「カリフォルニア・レジスタンス」アップデートでは、『Battlefiled 6』ユーザーは新マップ「イーストウッド」で南カリフォルニアの穏やかな高級住宅街を舞台に戦えるようになる。ゴルフコースや高級ヴィラが立ち並ぶ富裕層エリアが激戦区となり、平穏な景観の中で緊迫感あふれるアクションが体験できる。
新しく登場する「サボタージュ」モードでは、プレーヤーはラウンド終了までに可能な限り多くの拠点を破壊することが求められる。「サボタージュ」は、期間限定で複数のマップに登場して、シーズン1で追加された新マップ「イーストウッド」と「ブラックウェル・フィールズ」でもプレー可能だ。
『Battlefield 6:カリフォルニア・レジスタンス』ローンチトレーラー
『Battlefield REDSEC』にも新コンテンツを追加し、無料で楽しめる要素が拡充
「ガントレット」に新ミッションが追加されて、「フォート・リンドン」ではバトルロイヤルで開けられるSCIF(プレッパー・ストッシュ)が登場する。ポータルを極めるプレーヤーに向けて、「カリフォルニア・レジスタンス」アップデートでは、このツールセットがサンドボックスとして登場する。白紙のキャンバスとして、クリエイターはこれまで以上の自由度で創造・カスタマイズができるようになる。
「カリフォルニア・レジスタンス」期間限定イベントも実施
今回のアップデートに合わせて、「カリフォルニア・レジスタンス」期間限定イベントも実施される。「カリフォルニア・レジスタンス」期間中は、『Battlefiled 6』と無料プレー可能な『REDSEC』の両方で楽しむことができる。さらにシーズン1のバトルパスと並行して進められるボーナスパスも登場する。
シーズン1の最終フェーズについては、2025年12月10日1時から「Winter Offensive」としてスタートして、ゲーム内に特別な季節限定コンテンツが追加される。
『Battlefield 6』は、『PlayStation 5』、『Xbox Series X/S』、PC(『Steam』、『EA App』、『Epic Games Store』)で発売中だ。
「カリフォルニア・レジスタンス」概要
『Battlefield 6』
新マップ:イーストウッド、新モード:サボタージュ、新車両:Turfpro PTV Royale (フェアウェイ上で最凶のビークル)
無料トライアル:2025年11月25日21時から2025年12月2日21時まで
『Battlefield REDSEC』
ガントレット・新ミッション:Rodeo、バトルロイヤル・新SCIFs(プレッパー・ストッシュ)
『Battlefield 6』および『Battlefield REDSEC』共通コンテンツ
バトルピックアップ:マップ上の特定の場所にあるキャッシュから入手できるレア武器(全面戦争、バトルロイヤル、ポータルの各モードで入手)
バトルピックアップは、フェーズ後半に登場予定。
新ショットガン:DB-12
新サブウェポン:M357 Trait
新アタッチメント:Slim Handstop
https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield
構成/KUMU







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