カルビーは、お酒のおつまみ向けとして素材の組み合わせにこだわった「絶品かっぱえびせん」シリーズより、サントリーと共同開発した「絶品かっぱえびせん 赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」を2025年12月1日から全国で期間限定発売する(2026年5月中旬終売予定)。
内容量は50gで、価格はオープン、想定価格は160円前後。
アンチョビガーリックのコクが効いた濃厚な旨味に、金麦〈ザ・ラガー〉の力強い飲みごたえが絶妙にマッチ!
「絶品かっぱえびせん」シリーズは、「お酒のおつまみ」のニーズに応える商品として、2020年4月に発売開始。“大きいサイズで堅めの食感に、濃いえびの味わい※・こだわりの塩・塩で引き立つお酒が進む素材”を組み合わせ、えびの風味をおいしく楽しめる。これまで「浜御塩とわさび味」や「瀬戸の塩と帆立貝柱味」などを発売しており、特別な「お酒の時間」を充実させる“家飲み向けの「かっぱえびせん」シリーズ”として、好評を博している。
カルビーとサントリーは、2025年2月にサントリー「金麦〈糖質75%オフ〉」に合う商品として、「絶品かっぱえびせん 五島灘の塩と甘酢しょうが味」を共同開発。この商品が好評だったことから、第2弾として金麦〈ザ・ラガー〉に合う商品を開発する運びとなったという。
商品開発にあたっては、サントリー「金麦〈ザ・ラガー〉」の特長を踏まえて、濃いめで後を引く香りの味わいなどペアリングとして最適な味わいを探索。サントリーのビール醸造家と香味野菜×柑橘のフレーバーや肉×辛味調味料のフレーバーなど3案まで味わいの絞り込みを行なった結果、試食会では満場一致で「赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」に決定したとのことだ。
そんな経緯で誕生した「絶品かっぱえびせん 赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」は、こだわりの塩として、塩の本場・赤穂の海水を100%使用し、500℃以上でじっくり焼成して作られる“赤穂の焼塩”を採用。粒度が少し粗めで、中盤で塩角が立ち、後引きまでしっかりとした塩味が残ることが特徴で、この「赤穂の焼塩」と、塩で引き立つ「アンチョビガーリック」を組み合わせたことで、“絶品の味わい”を生み出している。
もちろん、食事と合わせて楽しめる濃いめのラガー「金麦〈ザ・ラガー〉」とも合うよう、えびとアンチョビガーリックの絶妙な組み合わせを追求。サントリーのビール醸造家は「アンチョビガーリックのコクが効いた濃厚な旨味に、金麦〈ザ・ラガー〉の力強い飲みごたえが絶妙にマッチ。ひと口ごとに広がる深い味わいが、至福の満足感をもたらしてくれる最高のペアリングです!」とコメントしている。
※:同社「かっぱえびせん」との比較
関連情報
https://www.calbee.co.jp/kappaebisen/zeppin/
構成/立原尚子







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