こんにちは、井上ポイントです!
ポイ活はいかにお得にポイントを貯めるかが重要。ですが、それと同じくらいポイントを利用することもしっかりと考えないといけませんよね。
せっかく貯めたポイントを利用せずに有効期限を切らしてしまったら、それは最早ポイ活ではないからです。
そこで僕はポイントの有効期限の管理をしっかりするようにしています。特に自動延長がなく、期限が決まっているポイントは気をつけなければなりません。
一方、VポイントやPontaポイントはポイントを獲得したり使用したりすると、期限が1年延長されます。ということは、このようなポイントをよく活用しているのであれば実質期限がないのと同じなので、有効期限切れの心配がありません。
僕はいろいろな種類のポイントを貯めていて、dポイントでは、毎年数万ポイント貯めています。
そのdポイントの有効期限は獲得した月から起算して48か月後の月末となっているのです。つまり、dポイントを利用せずに貯めてばかりだと約4年後にはポイントが失効してしまうということになります。
待望のアップデート! dポイントがついに自動延長へ
しかし、このdポイントの有効期限ルールが12月1日(予定)から変更になります。
他の共通ポイントと同じように最後にポイントを獲得または使用した日から12か月後までと自動で延長されるようになるのです。
実は、この変更を僕は待ち望んでいました。
もともとdポイントは意識して有効期限に気をつけながら利用していたので心配はなかったのですが、それでも万が一のことがあるので他の共通ポイントと同じシステムになったらいいのになと思っていました。
この変更でポイント失効の心配がなくなります。また、期限が切れそうな大量のポイントを無理やり使用するなんていうこともなくなります。
ポイ活している人にとってはかなり嬉しいニュースではないでしょうか。ただ、1年に1回は必ずdポイントを貯めるまたは使用するのどちらかをしなければならないのでそこはお気をつけください。
11月30日(日)までに貯めたポイントは、翌日12月1日(月)に有効期限が2026年12月1日(火)に一旦変更になります。その後、dポイントを貯めるまたは使用するたびに有効期限が自動延長されることになります。
dポイント(期間・用途限定)は今まで通り自動延長はなく、期限がくると強制的に失効になります。しかし、このdポイント(期間・用途限定)を使用した場合、dポイント(通常)の有効期限は延長されます。
要チェック:例外パターンに注意しよう
dポイント(通常)を貯めても自動延長されない例外もあるので気をつけなければなりません。それが以下の場合です。
・ドコモのケータイ、ドコモ光、ドコモでんき、ドコモガスの支払いで貯める
・ドコモのケータイ料金と合算請求によるポイント進呈
この場合でのみポイントを貯めている方は自動延長のために他の方法を考えなければなりません。そこで簡単に期限を延長させる方法をご紹介します。







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