コンセプトも方向性も異なるがブランドのアイデンティティーが際立つモデル
スバル『フォレスター』


エンジンルーム
2.5L水平対向ガソリンエンジンはハイブリッド専用。パワーユニットコントロールをエンジンルームに配し、燃料タンクの容量を拡大。

運転席と各種装備
センターパネルの位置を高くし視認性を確保。縦長のタッチスクリーンは国産車では珍しい。フラッグシップモデルらしい上質感も◎。

シートスペース
前席は仙骨を押さえて骨盤を支える構造を採用。シートレールを直接車体に固定し振動を抑えている。後席の着座位置はやや高めだが広い。

ラゲージスペース
奥行きは930mmだが左右幅は狭い部分でも1m以上確保されている。後席の背もたれは手前のレバーでも倒すことができる。

【 ココがポイント!】視認性の高い縦長のタッチスクリーン
初めて採用された11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイ。ナビやETC2.0車載キットは標準装備となっている。操作系を集中させているが、運転中のタッチパネル操作は禁止。

【 ココがポイント!】世界初のサイクリストエアバッグを搭載
「アイサイト」はステレオカメラに加え、広角単眼カメラや前側方レーダーを搭載した新世代モデルを採用。車外エアバッグは歩行者だけでなく、自転車運転者の頭部を保護する最新装備。







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