【Kindle】
WebブラウザとKindle Unlimitedで幅広いコンテンツに対応


Webブラウザに対応し、ニュースサイトやWeb小説もチェック可能。さらにKindle Unlimitedに加入すれば、豊富な書籍ラインナップを存分に楽しめる。
【Kobo】
片手持ち向きの機能と形状に加えタッチペン対応なのが便利


片手でサッとページ送りできる物理ボタンの操作性が魅力。別売りのスタイラスペン(9180円)対応で、書き込みやノート用途にも使える。
カラー版電子書籍リーダー 2モデルの性能を徹底比較!

読書メインならKindle、書き込みもしたいならKobo

ジャイアン鈴木さんはKindle
Kindleの電子書籍を買うことが多いのはもちろんですが、Web小説も読めるのがありがたいですね。カバンに入れやすいミニマルなデザインも気に入っています。

ミネはKobo
通勤中に読むことが多いので、片手で操作しやすいのはありがたい。スタイラスペン対応で仕事にも活用できるのも魅力です。資格勉強にも役立ちそう!
タブレットじゃダメなの?
電子書籍リーダーとタブレット、それぞれの強みと弱み
書籍を読むだけならタブレットで十分では? と感じる人も多いはず。そこで電子書籍リーダーとタブレットの強みと弱みを比較。それぞれのベストな使い方を見極めていこう。

電子書籍リーダーは軽量で、E Inkによる表示が目に優しく、長時間の読書に最適。紙の本に近い質感は読書体験を高めてくれて、バッテリー持ちも優秀。通勤や毎日の読書習慣にぴったりだろう。一方、タブレットは鮮明なカラー表示で雑誌やマンガを楽しめるうえ、動画視聴やゲームなど多用途に活用できるのが強み。短時間の読書や1台で何でも済ませたい人に向いている。
それぞれどんな人に向いている?
電子書籍リーダー
・小説やビジネス書を長時間読む人
・通勤・通学で毎日読書する人
・手軽に持ち運んで使いたい人
液晶タブレット
・マンガや雑誌をよく読む人
・動画やゲーム、アプリも含めて1台で完結させたい人
・短時間の読書が多く、操作性を重視する人
Android OS搭載モデル、スマホ型白黒モデル
用途に合わせた個性派モデル続々!
Androidアプリが使える!
Android OSベースで物理ボタン+ペンは高コスパ

Bigme『Bigme B751C』オープン価格(実勢価格4万999円)
●サイズ:W136.2×H155.7×D7.0mm、ディスプレイサイズ:7インチ(1680×1264)、解像度:カラー150dpi/白黒300dpi、内蔵ストレージ:64GB、バッテリー:2300mAh
マンガアプリも楽しみたい人ならコレ!
Android OSを搭載。電子書籍はもちろん、マンガアプリやWebブラウザも楽しめる。microSDカードスロットや物理ボタンの搭載も便利なポイントだ。
スマホサイズで片手でも楽!
カメラ搭載&指紋認証対応スマホのようにも使える

BOOX『BOOX Palma2』オープン価格(実勢価格5万2800円)
●サイズ:W80.0×H159.0×D8.0mm、重量:約170.0g、ディスプレイサイズ:6.13インチ、解像度:300dpi、内蔵ストレージ:128GB、バッテリー:3950mAh、明るさ自動調節対応、撥水設計
マニアックだけど面白いコンセプト!
スマホのようなサイズ感で170gと軽量。通勤中の電車でも読書を楽しめる。カメラや指紋認証も搭載し、Wi-Fiに接続すればスマホのように使用可能だ。
文/桑元康平=すいのこ 撮影/山出高士 編集/千葉康永
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2025年9月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
【高級ワイヤレスヘッドホン対決】ソニーとJBLの注目2機種を徹底比較!買うならどっち?
約40年にわたってトレンド/モノを紹介してきた小学館の雑誌「DIME」。 2025年11月号の人気コーナー「Dual Watching!!」では、昨今発売が増え…







DIME MAGAZINE












