ナイキ ランニングは、2025-26年の駅伝シーズンに向け、日本のランナーからインスピレーションを受けてデザインされたシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションをNIKEアプリ、NIKE.COM、及び一部のNIKE販売店で発売した。
エリートランナー向けシューズ「エア ズーム カタナ」から着想を得た最新「EKIDEN PACK」
「EKIDEN PACK」コレクションはレース本番からトレーニングで着用するモデルまで幅広くカバーされたシューズとアパレルで構成されている。
創業当時から変わらず、ナイキは常にアスリートの声に耳を傾け、ランナーのパフォーマンス向上を目指してプロダクト開発を続けている。「EKIDEN PACK」も、日本の駅伝ランナーの様々な意見を元に制作されてきた。
ナイキ ランニングが目指すパフォーマンスはそのままに、駅伝ランナーが求めるスピードを感じ、モチベーションを高めてくれるようなデザイン要素を取り入れ、現代の駅伝ランナーが求める大胆なコレクションが完成した。
駅伝シーズンを象徴する存在として10年以上続くナイキの「EKIDEN PACK」の歴史は、駅伝ランナーたちの襷と共に繋がれ、ランナーの挑戦や特別な瞬間をサポートしてきた。
今回のコレクションは、2000年代初頭の「エア ズーム カタナ」シリーズから着想を得ている。これはナイキが日本のエリートランナー向けに初めて開発したフットウェアのひとつだ。
カタナの鮮やかなカラーとダイナミックなオーバーレイは、革新的なプリント技術で今回の駅伝コレクション全体に再現されている。また、シューズに施されたリフレクターやアッパーのUVデジタルプリントなど、新しいディテールも取り入れた。
「EKIDEN PACK」のフットウェアは、レース本番用から日々のトレーニング用まで、幅広いレベルのランナーの要望に応え、サポートできるラインナップとなっている。
レースシューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 3」と「ナイキ ヴェイパーフライ 4」、さらに、前足部のエア ズーム ユニットとクシュロン 3.0フォームを搭載し、軽量で薄型の「ナイキ ライバル フライ 4」と、ミッドソール全体にズームX フォームを用い、クッション性、反発性に優れ、日々のトレーニングからリカバリーランにも有効な「ナイキ ボメロ プラス」で構成されている。
また、シューズと同じコンセプトでデザインされたフーディ、ロングスリーブ Tシャツ、ハーフタイツも展開。
また、駅伝パックの他にも、ナイキのレーシング イノベーションを搭載したヴェイパーフライやアルファフライなどのモデルが含まれる「ファスト パック コレクション」は、ホリデーシーズンにもスタイリッシュなカラーバリエーションで登場しており、1月からもスプリング シーズンの新しいカラーで随時発売予定だ。
構成/Ara







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