ジェンハイは、「Neakasa(ネアカサ)」ブランドから、全自動猫トイレの新モデル「M1 Plus」を正式発売した。価格は59,800。カラーはホワイトとグレーの2色を用意する。
赤外線センサーを5つから6つに増設したことで、感知精度がアップ!
「M1 Plus」は、全自動で排泄物を掃除するスマート猫トイレ。従来品「M1」をベースに、安全性・防臭力・防漏設計・耐久性を強化したアップグレードモデルとなる。
そんな「M1 Plus」でまず注目したいのが、赤外線センサーを5つから6つに増設したところ。これにより、感知精度がアップ。猫が近づくと即動作停止する設計で、安心して使用できる。
また、自動密封ドアを廃止し、4辺を高密度モールによる物理的密閉構造にしたことで、隙臭いの通り道を物理的にブロック。さらに、内部構造も改良し、アンモニア浸入やニオイ漏れを低減する。
このほか、シリコン密封リングと磁気固定構造により、漏尿率を5%未満に改善。シリコン支えマットも従来品より約30%厚くし、耐久性も向上した。
構成/立原尚子







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