〝撮る道具〟として究極の形を実現したライカのフルサイズミラーレスカメラ「SL3 “Reporter”」

ライカカメラジャパンは フルサイズミラーレスカメラ「ライカSL3 “Reporter”」を2025年11月15日に発売する。ライカオンランストアでの販売価格は1,276,000円。

独自のテクスチャーを備えた特別な外装により、グリップ力も大幅に向上！

「ライカSL3 “Reporter”」は、ルポルタージュや報道写真撮影などの過酷な現場での使用にも耐えうるよう、耐久性を高めた特別モデル。ダークグリーンの耐傷性塗装とアラミド繊維の外装を採用し、堅牢なカメラボディをさらに摩耗や環境要因から保護。さらに、独自のテクスチャーを備えた特別な外装により、グリップ力も大幅に向上しており、写真撮影や映像撮影の際に、より確かなホールド感を提供する。

技術仕様においては「ライカ SL3」の標準モデルと同等で、6,000万画素のフルサイズセンサー、トリプルレゾリューション技術、プロセッサー「Maestro IV」などを搭載し、写真や動画を優れた品質で撮影可能。また、「Leica FOTOS」アプリとの高速接続により、シームレスなプロフェッショナルワークフローをサポートする。

外形寸法は約幅141×高さ108×奥行84.6mm、質量は約769g（バッテリー含まず）。付属品はバッテリー(BP-SCL6)、USB-C to USB-Cケーブル、キャリングストラップ、ボディキャップ。

製品情報
https://leica-camera.com/ja-JP/photography/cameras/sl/sl3-reporter

構成／立原尚子