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人気スタイリスト4人が選んだブルックス ブラザーズのマストバイアウターと着こなしポイント

2025.11.12

stylist _ 03 四方章敬 AKIHIRO SHIKATA

1982年生まれ。京都府出身。メンズドレス業界で随一の人気を誇る実力派。豊富な服飾の知識と独自の美的感覚から生み出される洗練されたスタイリングで、世代を問わず絶大な支持を得ている。常に伝統と確信の調和を追求し続ける。

「A-2ブルゾンって、男らしいラギッドな空気感が魅力ですよね。でも今回は、その武骨さをどう“品”に変換できるかに挑戦したかったんです」とスタイリスト四方さん。

レザージャケット ¥198,000(税込価格)

四方さんがセレクトしたのは、ウォッシュをかけたソフトなラムレザーを使用しクラシカルに仕上げたフライトジャケット。

1930年代のアメリカ空軍のフライトジャケットA-2モデルをベースに、柔らかなラムレザーを使用している。ヴィンテージミリタリー調の無骨さを残しつつ、上品な雰囲気を纏ったデザインだ。

レザージャケット¥198,000、シャツ¥24,200、パンツ¥53,900(11/5展開予定) 全て税込価格/その他スタイリスト私物

特徴的な2つのフラップパッチポケットは、実用的なハンドウォーマーポケット付きにアレンジ。カジュアルはもちろん、タイドアップスタイルにも合わせやすく、普段のスタイルにラフに羽織るだけでもサマになるレザージャケットだ。

四方さんのコーディネートのポイントは、全体をワントーンでまとめたこと。靴からシャツまで色を揃えて大人らしい印象にしつつ、ブルゾンの存在感を際立つようにしている。

stylist _ 04 池田尚輝 NAOKI IKEDA

1977年生まれ。長野県出身。坂井達志氏に師事し、2000年に独立後は、雑誌、広告、カタログ等のビジュアル制作で活躍。2005年にNYCに一年間留学し、後のアメトラの流行を体感。時代感覚を鋭く捉えた提案力にも定評がある。

「今季のアウターのなかで一番“コレだ!”と思ったのが、このコーデュロイのダウンだったんです。形もよくて、チョコレートブラウンのカラーリングも大人っぽくて着やすいかなって」と話すのはスタイリスト池田さん。

ダウンジャケット ¥72,600(税込価格)

池田さんがセレクトしたのは、ウォーム感のあるコーデュロイ生地を用いたショート丈ダウンコート。冬の主役であるダウンコートをクラシカルなコーデュロイ素材で仕上げた。

ダウンジャケット¥72,600、スウェットシャツ¥17,600(全て税込価格)その他スタイリスト私物

ふっくらとした手触りと光沢を帯びた表面感は、ノスタルジックで温かみのある印象を与える。

取り外し可能なフードが付属しているので、スタイリングに合わせて襟元をアレンジできるのがポイント。裾のドローストリングを絞り、シルエットに丸みを出してトレンドライクに着こなすのもおすすめ。

ダウンジャケット¥72,600、スウェットシャツ¥17,600(全て税込価格)その他スタイリスト私物

池田さんのコーディネートのポイントは、合わせのアイテムをシンプルにしたこと。インナーはオーセンティックなグレーのスウェットと白のサーマルに、下は色落ちしたデニム。清潔感を意識している。

関連情報
https://www.brooksbrothers.co.jp/page/?id=fw25-outerwear-men

構成/Ara

昭和63年生まれ。最新のトレンドを横断的に紹介するオールラウンド系ライター。編集プロダクションでの書籍制作や、男性向け美容・健康WEBマガジンでのライター経験を経て、現在は最新ファッションアイテムを中心に執筆活動を展開中。

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