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超コスパで話題!キヤノンの大口径標準単焦点レンズ「RF45mm F1.2 STM」はどんな人に向いている?

2025.11.12

キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、大口径レンズならではのボケ味を生かした撮影を気軽に楽しみたいユーザー向けの標準単焦点レンズ「RF45mm F1.2 STM」を2025年11月下旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は66,000円。

大口径レンズながらコンパクトサイズを実現!

「RF45mm F1.2 STM」は、開放F値1.2による大きく美しいボケ味を生かした豊かな表現力と、小型・軽量設計を両立した大口径標準単焦点レンズ。「プラスチックモールド非球面レンズ」を効果的に配置し、レンズ構成枚数を少なく抑えるなど光学設計を工夫することで、F1.2の大口径と手頃な価格を両立し、レンズ交換式カメラの魅力のひとつである大口径レンズならではの表現を気軽に楽しみたいユーザーのニーズに応える。

■主な特長

・F1.2の大口径が可能にする大きく美しいボケ表現

開放F値1.2による大きなボケ味を生かし、被写体を際立たせた立体感のある表現が可能。背景のボケが滑らかで、自然に溶け込むような印象を与える。

・小型・軽量設計による優れた携帯性

「プラスチックモールド非球面レンズ」を効果的に配置することで、レンズ構成枚数を少なく抑え、小型・軽量設計と高い描写性能を両立している。さらに、ギアタイプのSTM(ステッピングモーター)の搭載や樹脂製のカム筒の採用により、開放F値1.2の「RF/EFレンズシリーズ」において最軽量(※)となる質量約346gを実現しており、優れた携帯性を発揮する。

・撮影シーンや被写体に合わせた多彩な表現が可能

絞り開放時の柔らかな描写による写真表現に加え、絞り値を大きくすることで、画像中心から周辺までシャープに撮影することも可能。焦点距離45mmの人間の視野に近い自然な画角を生かし、ポートレートやスナップ、風景写真など幅広い撮影シーンや被写体に合わせて、レンズ1本で多彩な表現を楽しむことができる。

■主な仕様

画角(水平・垂直・対角線):43°35’・29°50’・51°20′
レンズ構成:7群9枚
絞り羽根枚数:9枚
最小絞り:16
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:0.13倍
フィルター径:Φ67mm
最大径×長さ:Φ約78×75mm
質量:約346g

製品情報
https://personal.canon.jp/product/camera/rf/rf45-f12

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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