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エンジニア×自動車ジャーナリストがクロストーク!!1995年の誕生から30年間!!ダイハツ『ムーヴ』が進化しつづける理由【PR】

2025.11.14PR

なぜ支持され、進化しつづけるのか。『ムーヴ』が生まれた1995年以降のトレンド変遷を自動車ジャーナリストの石川真禧照さんのファッション&コメントで振り返りつつ、新型『ムーヴ』開発責任者とのクロストークで、その魅力を深掘りする。

ダイハツ工業 くるま開発本部
製品企画部 チーフエンジニア
戸倉宏征さん
3代目以降の歴代『ムーヴ』の開発に携わってきたエンジニア。7代目『ムーヴ』のRS 2WDは間もなく納車予定とか。

自動車生活探検家
石川真禧照さん
小誌の創刊当初から寄稿。現在も『CAR of the DIME』を連載中。歴代『ムーヴ』について語れるとダイハツさんがご指名!

戸倉 『ムーヴ』らしさとは〝バランスの良さ〟。運転のしやすさ、使い勝手、デザイン、そして安全・安心などのつり合いが良い。それでいて、お求めやすい価格であることが大事だと思っています。

石川 確かに、初代からバランスの良さは際立っていましたね。軽規格が拡大された2代目では特に走りが磨かれたし、3代目以降はファーストカー需要にも応える作り込みがされましたよね。

戸倉 どんなニーズにもハマるのが『ムーヴ』の懐の深さかと。

石川 現在では「大きいクルマは卒業」といった子離れ世代からの支持もあついと思います。テレビCMを見て「新型『ムーヴ』は自分のために作ってくれたんだ!」と感じる人も多いのでは?

戸倉 山下達郎さんの歌、永井 博さんのイラストという豪華な布陣で、実は社内でも「このCM、胸にささる」という声が多いんです。

石川 ところで今回、満を持してのリア両側スライドドア化ですね。利便性もさることながら一層の安全・安心への配慮を感じます。

戸倉 「病院への送迎」といった日常ニーズを満たすことも『ムーヴ』の役割。ですから「スライドドアだと乗り降りが安心」という声に応えたかったのです。

石川 それでいて136万円からという価格設定にも驚きました。

戸倉 特に最量販となる「Xグレード」は当初より〝150万円切り〟を前提にして企画しました。

石川 走りについてはNAで充分ですがターボは力がありますね。

戸倉 今回〝動く姿が美しい〟というコンセプトを掲げています。ですのでDIME読者の皆様にもぜひ『ムーヴ』のハンドルをまずは一度握ってもらい、走りを確かめてほしいですね。

『ムーヴ』の軌跡

〈1995年〉トールワゴンの代表選手

当時の既存車種『ミラ』をベースに誕生。カスタムは1997年に発売。ルーフキャリアはRVブームの当時らしい仕様。5速MTもあり。

■当時のあかるいニュース
『Microsoft Windows 95』発売
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送

〈1998年〉ジウジアーロデザイン!

軽自動車の規格改正に合わせフルモデルチェンジ。エクステリアデザインはかのジウジアーロ率いるイタルデザインが担当していたという。

■当時のあかるいニュース
初代『iMac』発売
長野冬季オリンピック大会開催

〈2002年〉エキサイティングミニバン

標準車は「生活革新! エキサイティングミニバン」を、カスタム車は「モバイル世代のラジカルボックス」をテーマとして開発された3代目。

■当時のあかるいニュース
アゴヒゲアザラシの「タマちゃん」が話題に
日本と韓国で2002 FIFA W杯が共同開催

〈2006年〉軽自動車最大の室内長を実現

新エンジンと無段変速機(CVT)の採用により燃費も大幅に向上。エンジンルームのコンパクト化により当時の軽自動車最大の室内長を実現。

■当時のあかるいニュース
第1回WBC開幕
携帯電話の番号ポータビリティ制度開始

〈2010年〉平均35kgもの軽量化を達成!

平均35kgもの軽量化に加えリアランプのLED化などの省力化もあって27km/Lの低燃費を実現。軽初となる予防安全機能「スマアシ」を搭載。

■当時のあかるいニュース
小惑星探査機「はやぶさ」帰還
AKB48ブーム

〈2014年〉最高燃費は驚異の31km/L!

先代より20kgの軽量化を達成しつつ従来同様の衝突安全性能を担保。静穏化、高品質化などの上質化を図りながら最高燃費は驚異の31km/L!

■当時のあかるいニュース
オバマ元米大統領 日本訪問
映画『アナと雪の女王』が日本で大ヒット

自動車ジャーナリスト・石川真禧照がチェック!
30年目の底力を感じる進化ポイント5

■バランスの良さが際立ち〝動く姿が美しい”7代目!!

ダイハツ『ムーヴ』
『ムーヴ』誕生30年目に登場した7代目。キャッチコピーは「もう一度、心が動き出す。~MOVE ON.」。歴代初となるリアスライドドアの採用、ノーマルに加え「アナザースタイル」の新提案などトピック満載。グレードは「L」~「RS」まで4種類で、すべて2WD、4WDを用意。

Specification
▪グレード:RS
▪ボディカラー:ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール
▪全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm
▪ホイールベース:2460mm
▪車両重量:890kg
▪最小回転半径:4.7m
▪排気量:658cc
▪エンジン形式:水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置
▪最高出力:47kW(64PS)/6400rpm
▪燃料消費率:21.5km/L(WLTCモード)
▪タイヤサイズ:165/55R15 75V
▪車両本体価格:189万7500円(税込み)

(1)定評のある軽快な走りを継承

初代以来走りに定評ある『ムーヴ』。7代目はDNGAプラットフォームによるタフな骨格としなやかな足回りで軽快な走りを約束。

(2)乗り降りが楽な両側パワースライドドア

「待ってました!」の両側パワースライドドア(一部片側)。乗降時の利便、安全・安心にも寄与する7代目における大進化ポイントだ。

(3)デザイン性と居住性を兼ね備えた内装

長時間座っても疲れにくいシート、チルト可能なハンドルで快適。リクライニング可能なリアシートは普通車をしのぐ(⁉)広さを実現。

(4)オモテナシの収納マジック

箱ティッシュはココ。500~600mlペットボトルはココ! お菓子はココ! 時代のニーズに応える各種収納。スマホ充電はQiで。

(5)多彩なアレンジで「積む」に応える

リアシートは分割式で前後240mmに及ぶロングスライドを実現。荷室デッキボードを外せば観葉植物など高さのある荷物の積載も可能。

協力/ダイハツお客様コールセンター
電話:0800・500・0182(受付時間 9:00~17:00)

取材・文/前田賢紀 撮影/タナカヨシトモ スタイリング/小孫一希 編集/寺田剛治
写真/AFP/アフロ、アフロ、Fujifotos/アフロ

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