SWITCHBOTは、「SwitchBot 人感センサーPro」をAmazon公式店舗、SwitchBot公式サイト、楽天公式ストア、Yahoo!ショッピング公式ショップにて販売開始した。公式サイトでの販売価格は4,980円。
赤外線センサー、照度センサーに加え、ミリ波レーダーを新たに搭載!
「SwitchBot 人感センサーPro」は、動きはもちろん、静止している人の存在まで正確に検知できる、ミリ波レーダー搭載のスマートセンサー。
SwitchBotのスマート照明やハブ製品と組み合わせて使えば、人がいるときだけ照明やエアコンを自動でオン/いなくなったら自動でオフといった、暮らしに寄り添うスマートな自動化が実現。ムダな動作や電力消費を減らしながら、快適さと省エネを両立できる。
■主な特長
・3つのセンサーを搭載
従来の赤外線センサー(PIR)と照度センサーに加え、静止中の人体も検知できるミリ波レーダーを新たに搭載。ミリ波レーダーは、呼吸などのわずかな動きも検知するので、トイレでじっとしているときや玄関で靴紐を結んでいるときに、ライトが突然消えてしまうといった事態を防ぐことができる。
さらに、3つのセンサーが連携することによって、自動化の精度も向上。「勝手に消える」不便さも、「つけっぱなし」のムダも、これひとつで解消する。
・家中どこでも簡単設置
IPX5相当の生活防水仕様で、洗面所やキッチンなどの水まわりでも、安心して使用できる。また、コードレス設計なので設置も簡単で、マグネット付きの台座や両面テープにより、壁や金属面にもぴたっと固定できる。
・電池交換は2年に一度
超低消費電力のミリ波レーダー技術により、単4電池2本で約2年使用可能(※)。また、バッテリー残量が20%を下回ると、SwitchBotアプリに通知するので、突然の電池切れを防ぐことができる。
・ハブなしでも使用可能
Bluetooth対応のSwitchBot製品1台と直接連携でき、ハブなしでもすぐに自動化を体験可能。「人を検知したらライトを点灯」など、シンプルな連携がインターネットなしで素早く動作する。
また、SwitchBotハブ製品と組み合わせれば、さらに多くのデバイスや赤外線家電と連携可能。例えば、人がいるときだけ照明やエアコン、空気清浄機をオンにし、いなくなったら自動でオフにするといったことが可能となる。
・AIが環境を自動で学習
AI環境学習機能を搭載しているのも特長。設置時にアプリ上で環境を設定することで、AIが扇風機やエアコンの風といった環境ノイズを見分け、センサーの感度を自動で調整。これにより、誤検知の少ない正確な検知を実現する。
また、センサーの向きは、台座を回すことで自由に調整可能。例えば、ペットの動線を避けて設置すれば、不要な反応を減らすことができる。
さらに、120度の広角センサーで、動いている人は最大約8m先まで、静止している人も約5m先まで感知。設置する空間に合わせて、トイレのような小部屋からリビングのような広い部屋まで柔軟に対応する。
■主な仕様
製品サイズ:54×54×28mm
製品重量:38g
接続方式:Bluetooth 4.2
動作温度: 0~40℃
動作湿度: 10~90% (結露なし)
パッケージ内容:本体×1、取付ベース×1、3M テープ×2、単4電池×2、取扱説明書×1、サポートカード×1
製品情報
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-presence-sensor
構成/立原尚子







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