DIME MAGAZINE
2025年、物価上昇の時代に生活者の消費マインドはどう変化し、人は何を欲したのか。
ジャンル別の様々なトレンドデータ分析とともに、売れた、バズった、話題になった商品やサービス、コンテンツについて、各社取材とDIMEの視点からヒットの理由を読み解き今年のヒット商品をいち早く総括するとともに、次なるトレンドの芽を探る。
従前機種と比較して販売数量155％※1 今や、ご飯はごほうび！
2025年6月発売
※1 発売〜25年9月30日
タイガー魔法瓶 土鍋圧力IHジャー炊飯器『〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JRX-S100』
オープン価格 （実勢価格約13万2000円）
内なべに「本土鍋」を採用し、最高約300℃の大火力で炊きあげる。古米もおいしく炊ける「極・低温吸水メニュー」を新搭載し、米不足や備蓄米の報道が続いた中で注目が集まった。
銘柄米の特性に合わせて炊きあげる
わが家で同シリーズを使っていますが、粒立ちと触感良く炊きあがります。70種類の「銘柄炊きわけ」はお米の特性に合わせてくれ、常にベストなご飯が楽しめます。（ライター・小口さん）
累計販売台数100万台突破！もはやかき氷＝ドウシシャ
2025年3月発売
ドウシシャ『電動ふわふわ とろ雪スティックかき氷器』
6028円
スティックタイプで器のサイズを選ばない！
今年発売10年目を迎える充電式のかき氷器シリーズ。専用製氷カップの氷だけでなく、製氷機のバラ氷にも対応。冷凍フルーツもそのまま削れるなど、ユーザーの声を反映したリニューアルを重ねてきた結果ロングセラーに。
計画比約3倍の出荷数！25分アイス
2025年2月発売
クイジナート『アイスクリームメーカー』
オープン価格（実勢価格約7700円）
自分好みのアイスが約25分で完成！
今やアイスは季節を問わずに楽しまれており、手作りアイスの人気も定着してきた。そんな背景からあえて冬に発売したところ、コアなアイス好きから好評で、さらに今年の酷暑以降、幅広い層から支持が集まったという。
全世界販売台数シリーズ累計400万台を突破※2 ペットボトル級軽量掃除機
2025年6月発売
※2 2019年12月〜2025年1月までの累計
ショップジャパン『インビクタス ワンV2』
オープン価格（実勢価格約1万9990円）
世界最軽量クラスコードレスマルチクリーナーの『インビクタス ワン』シリーズ最新モデル。ペットボトル約1本分（約510g）と軽量ながら吸引力は必要十分。付属アタッチメントの豊富さも評価されている。
Makuakeで2500台を20分で完売！高圧洗浄もモバイル
2025年9月発売
ケルヒャー『OC Handy Compact（ハンディエア）』
1万4982円
ペットボトルやバケツから給水できるモバイル高圧洗浄機。近くに水道や電源がなくても使え、折りたためばバッグなどに収納可能で、キャンプなど幅広いシーンで使えることから人気に。
シリーズ累計販売台数約80万台！1台8役でハイパワー
2024年7月発売
レコルト『コードレスカプセルカッターボンヌ』
オープン価格（実勢価格約9900円）
1台8役（刻む、混ぜる、砕く、練る、つぶす、泡立てる、おろし、鬼おろし）のコードレスフードプロセッサー。コードレスでありながらパワフルで氷をも砕くことができる。
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