DIME MAGAZINE
Nothingは、新型スマートフォン「Nothing Phone (3) Lite」を発表した。価格は8GB＋128GBモデルが249ユーロ、8GB＋256GBモデルが279ユーロ。なお、日本での発売時期や価格については、現時点では未発表だ。
カラーはブラックとホワイトの2色で展開！
「Phone (3) Lite」は、「Phone (3)」シリーズに新たに加わる、エントリークラスのスマートフォン。Nothingの特徴である透明デザインを継承し、カラーはブラックとホワイトの2色で展開。また、背面右下には、「Glyph Light」を搭載する。
さらに、ディスプレイは解像度1,080×2,392ドットの6.77型AMOLEDを搭載し、SoCにはMediaTek Dimensity 7300 Proを採用。OSはAndroid 15ベースのNothing OS 3.5をプリインストールする。
このほか、バッテリー容量は5,000mAhで、33Wの急速充電にも対応。カメラに関しては、50MPのメインカメラ＋8MPの超広角カメラ＋2MPのマクロカメラで構成するアウトカメラと、16MPのインカメラを搭載する。
構成／立原尚子
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