2025年、物価上昇の時代に生活者の消費マインドはどう変化し、人は何を欲したのか。ジャンル別の様々なトレンドデータ分析とともに、売れた、バズった、話題になった商品やサービス、コンテンツについて、各社取材とDIMEの視点からヒットの理由を読み解き、今年のヒット商品をいち早く総括するとともに、次なるトレンドの芽を探る。
今回は、国内映画が躍進を見せた「エンタメ」のヒットを総決算する。
興行収入150億円突破!歌舞伎役者の人生活劇
『国宝』
吉田修一の小説を、『フラガール』『悪人』の李相日監督が映画化。任侠の一門に生まれながら、女形の才能を見出され歌舞伎の家に引き取られた喜久雄。御曹司の俊介とともに芸の道へ身を投じた彼の波乱に満ちた人生を描いている。

※全国東宝系にて公開中
世界を見据え〝質〟を追求した制作体制

本作は海外展開を視野に、質重視の制作体制で作られました。およそ3時間が一瞬に感じられる映像体験は圧巻で、その感動がSNSで拡散され、爆発的な人気へと繋がりました。(デスク・井田)
観客動員数1000万人、興行収入146.6億円を突破!
初の〝眠らない小五郎〟映画!?
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』
長野の雪山で起きた事件が、過去に葬られた真相を浮かび上がらせる。鍵を握るのは長野県警の大和敢助、そして毛利小五郎。『相棒』シリーズの櫻井武晴氏が手がける本格ミステリーで、〝眠らない〟小五郎が自らの力で事件に挑む。

Netflixグローバル最高2位※を獲得!50年ぶりの〝大爆破〟
『新幹線大爆破』
1975年に公開された同名映画をリブート。時速100kmを下回ると爆発する爆弾を仕掛けられた新幹線を舞台としたパニック映画。緊迫感のあるストーリーに加え、新幹線を止めないために奔走する〝お仕事映画〟の側面も高い評価に繋がった。
※映画/非英語カテゴリ

興行収入340億円突破で歴代2位に!大注目3部作の第一章
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
鬼殺隊と鬼の最終決戦を描く「無限城編」の映画3部作の第一章。主人公・竈門炭治郎の宿敵、鬼舞辻無惨の根城「無限城」で展開される激闘を描く。ufotableが生み出す美麗で迫力あふれる映像が見どころだ。

第1話、最終話配信時にXトレンド1位獲得!
『タコピーの原罪』
ハッピー星人のタコピーと、しずかたち人間との交流を描く衝撃作。「原作の良さを最大限に活かすため、テレビアニメのフォーマットにこだわらず、ネット配信に限定して公開しました」(TBSテレビ 須藤孝太郎さん)








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